浅間山夕景

【浅間山夕景】　　　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

　二月に入ってから降雪が目立つようになった。 今夕、関東甲信地方にまた雪予報がでている。

（長野県小諸市 自宅にて）

雲の大地

【雲の大地】　　　　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

（27 February 2024  長野県東御市御牧原 御牧ヶ原台地）

― くものだいち ―　　　（詩）  ルカ

　もくもくのしろは
　だいちからうまれたか
　ここのそらから
　そこのそらまで
　たびしてたどりついたか
　かわいてしまいそうな
　わたくしのこころを
　あのひとのひとみを
　うるおしながら
　うるおしながら
　うれしそうにもくもくと
　たのしそうにもくもくと

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旧乾草舎

【旧乾草舎】　　　　　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

　春の雪はすぐ解けて、時を重ねた板壁に陽のぬくもり。

（26 February 2024  長野県佐久市（独）家畜改良センター長野牧場）

● こちらのブログ記事もどうぞ → 乾草舎／牧場

雨氷

【雨氷】　　　　　　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

　２２日から２３日にかけて雨氷発生、家も庭木の枝もみな凍りついてしまった。 しなの鉄道は架線着氷で運行停止、倒木による広範囲の停電も発生しているらしい。 クリスタルな綺麗な現象ではあるがが厄介な現象でもある。 

（23 February 2024  長野県小諸市 自宅庭）

野辺山高原

【キハE200／矢出踏切】

　車窓に広がる八ヶ岳連峰。 標高1350m、冬の野辺山高原を行くJR八ヶ岳高原線（JR小海線）。 零下の空は限りなく澄んでブルー。

（長野県南佐久郡南牧村野辺山 矢出踏切 Feb'17）

送電鉄塔のある風景

【送電鉄塔のある風景】　　　　　　　画像クリック（拡大）

　天空を背に、その簡潔なリズムが心地よい。　

（長野県佐久市 杉木ノ木貯水池）

雪の牧場

【雪の牧場】　　　　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

　気象前線が日本列島にかかって雪となった。 春のかすかな気配も雪に埋もれて、カラマツの木立も、古い牧舎も、みな静まり返ったままでいる。

（長野県佐久市（独）家畜改良センター長野牧場）

ホトケノザ

【ホトケノザ】　　　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

　ひだまりにホトケノザ咲いている
　冬の花とも　春の花とも

（20 February 2024  長野県小諸市 南谷）

送電鉄塔のある風景

【JR八ヶ岳高原線（小海線）】　　 画像クリック（拡大）

　浅間山とニセアカシヤの木立を行く高原鉄道。 送電鉄塔のある、浅春のウォーキングコース風景です。

（20 February 2024  長野県小諸市 南谷）

北帰行

【北帰行】　　　　　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

　「ジョウビタキの奥さん　あなたもそろそろ北へ帰る準備をしないといけないねぇ」

　二十四節気雨水。 安曇野で白鳥の北帰行が始まったと、TVが伝えています。

（20 February 2023  長野県小諸市 南谷）

送電鉄塔のある風景

【送電鉄塔のある風景】　　　　　　　画像クリック（拡大）

（17 February 2024  長野県小諸市 南谷）

航空路

【航空路】　　　　　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

　わが家の上空は航空路になっているらしく、毎日、同時刻に西日に機体を光らせて西北西へ向かう旅客機があります。

（16 February 2024  長野県小諸市　自宅上空)

夕映えの浅間山

【夕映えの浅間山】　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

　「わしら在所からの浅間の眺めが一番でごわす」 と、農家の爺は言った。 ごもっともである。

（16 February 2023  長野県小諸市）

朝日のあたる家

【朝日のあたる家】　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

　黒雲の切れ間から射す朝日が一筋の光りとなって、一軒の洋館のある峡谷を心象風景のように照らしだしていた。

（15 February 2024  長野県小諸市）

JR八ヶ岳高原線（小海線）

【JR八ヶ岳高原線（小海線）】　　　　画像クリック（拡大）

　乙女駅ー三岡駅間を行くキハE200ハイブリッド列車。
　雪になるのでしょうか、浅間嶺に銀鼠色の雪雲が広がっています。

（長野県小諸市 JR小海線 乙女駅ー三岡駅間）

● こちらのブログ記事もご覧ください→ 八ヶ岳高原線 釜神踏切

古民家のある風景

【古民家のある風景】　　　　　　　　画像クリック（拡大）

（13 February 2024  長野県東御市御牧原）

樅

【樅】　　　　　　　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

　若木の栽培がされたことがあったのか、広がる丘陵の所々に樅の木立があって、深緑色の樹影が、北欧にも似た好ましい風景を容つくっている。

（13 February 2024  長野県小諸市 御牧ヶ原台地）

雪の観音坂にて

【雪の観音坂にて】　　　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

　みな雪の中　南無観世音菩薩

（12 February 2024  長野県小諸市 南谷）

雪やむ

【雪やむ】　　　　　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

 「信州はどのくらい積もりましたか？」　そんなメールがありました。

（10 February 2024  長野県小諸市 御牧ヶ原）

御牧ヶ原

【御牧ヶ原】　　　　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

　見やる空は雪雲切れて、御牧ヶ原ブルー。

（10 February 2024  長野県小諸市 御牧ヶ原）

御牧ヶ原冬風景

【御牧ヶ原冬風景】　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

（長野県東御市御牧原南部）

丸ポストのある風景

【丸ポストのある風景】　　　　　　　画像クリック（拡大）

　雪の中山道追分宿。 いにしえ人の旅のきびしさは想像に難くない。

（長野県北佐久郡軽井沢町 中山道追分宿）

● こちらのブログ記事もどうぞ → 丸ポストのある風景（雨の和田宿）

夜のカフェテラス

【ゴッホ／ 夜のカフェテラス（模写）】　　　Yopi

　ブログ仲間のヨピさんが水彩で模写したゴッホの 「夜のカフェテラス」 です。 素敵な仕上がりですね。 当ブログの 『ヨピさんの水彩画集・第２集』 にもアップしました （以下の案内をどうぞ）。

● 『ヨピさんの水彩画集・第２集 』  に、次の３作品が加わりました。
　・作品54  1/f ゆらぎ　・作品55  くるみの木のある丘　・作品56  夜のカフェテラス
画集は、右欄 ダイジェストの 「 ヨピさんの水彩画・第１集、第２集」 から開くこともできます。
● ヨピさんのブログはこちら →   『ホッとひと息～♪』

雪の朝

【雪の朝】　　　　　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

　南岸低気圧通過、大雪一尺。
　降りしきる雪の中を小学生の元気な声が通り過ぎていきました。

（6 February 2024 長野県小諸市）

● こちらのブログ記事もどうぞ → 秋（ドングリ）

ジョウビタキ

【ジョウビタキ】　　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

　「雪ガ来ルゾ……」  ジョウビタキが鳴いています。

（長野県小諸市美里）

中山道塩名田宿にて

【中山道塩名田宿にて】　　　　　　　画像クリック（拡大）

　大屋根の先に浅間山が見えた。 いかにも佐久平の寺といったふうである。 門柱に大きく向澤山正縁寺とあった。 念仏一会、衆生の道 ―― 浄土宗寺院であるという。　

（4 February 2024  長野県佐久市 中山道塩名田宿）

カラマツのある風景

【カラマツのある風景】　　　　　　　画像クリック（拡大）

　遥か、八ヶ岳連峰東天狗岳。
　標高１３００m、雪原にながれる黒い垂直の旋律。

（長野県南佐久郡南牧村 野辺山高原）

しなの鉄道 SR1

【しなの鉄道 SR1】 　　　　　　　　画像クリック（拡大）

（29 January 2014  長野県佐久市小田井）

仏岩火山溶岩壁

【仏岩火山溶岩壁】　　　　　　　　　画像クリック（拡大）

　浅間山の南東面に大きく口を開ける、弥陀ヶ城岩と呼ばれる溶岩壁は１万３０００年前に大爆発を起こした仏岩火山によるものとされています。火山の驚異を感じさせる光景です。噴出物は、１５ｋｍ離れたわが家の周りでも露出部が１５mを超える堆積層として確認することができます。

（30 January 2024  長野県小諸市 南谷にて）