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【かっこう】 画像クリック(拡大)
高原の村にひびくカッコウの声。 山頭火のカッコウの句は、行乞漂泊の旅の途で立ち寄った信州佐久の地で作られた句として知られています。 山頭火は、親交があった関口江畔宅に数日間滞在した後、江畔ら俳人たちに見送られて、カッコウが啼くなかを旅立って行ったと伝えられています。
(11 June 2023 長野県小諸市 自宅附近で)
投稿者 蒼山庵 時刻 22:22 自然・動物・昆虫, 人物 | 固定リンク
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