ヒップホップ
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ラップなどで知られるヒップホップ音楽は、1970年代、ニューヨークのスラム街であったサウスブロンクス地区で誕生したという。 ディスコが全盛であった当時、ディスコに行けない貧しい若者や貧困層が集まった、DJスタイルのブロックパーティーがそのルーツという。 使用された機材は日本製で、代表的なものは下記の三点で、これがなければヒップホップ音楽は随分違ったものになっていたのではといわれている。
・ テクニクス(松下電器)製 ダイレクトドライブターンテーブル
・ アカイ製 サンプラー
・ ローランド製 リズムマシン
写真は、次男坊くんが持ってきた米国製のスクラッチスイッチ付のターンテーブルで、パソコン、サンプラーキットなどを併用して、手軽にヒップホップ等の作曲が楽しめるという。
(4 May 2023 長野県小諸市 自宅にて)
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