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2023年2月

2023年2月28日 (火)

浅間山麓の道

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【浅間山麓 の道】          画像クリック拡大

 冬枯れ色のカンタービレ
 浅間山麓に続く道

(27 February 2023 長野県北佐久郡軽井沢町大日向)

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2023年2月27日 (月)

浅春の浅間山麓

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【浅春の浅間山麓】         画像クリック拡大

 春は名のみと思えども、山麓をつつむ陽の光りは実に春だ。 

(27 February 2023 長野県北佐久郡軽井沢町大日向)

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2023年2月26日 (日)

暮れる八ヶ岳連峰

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【暮れる八ヶ岳連峰】        画像クリック拡大

(長野県小諸市 小諸高原美術館にて  February '20)

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2023年2月25日 (土)

白樺のある風景

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【白樺のある風景】         画像クリック拡大

(21 February 2023  長野県佐久市新子田 長野牧場)

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2023年2月24日 (金)

火の見櫓のある風景

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【火の見櫓のある風景】

 随分立派な火の見櫓です。櫓の上のトランペットスピーカーが、古い町並に夕べのお知らせを流しています。

(23 February 2023  長野県佐久市 中山道塩名田宿)

こちらのブログ記事もどうぞ → 県立農大前バス停(火ノ見櫓)

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2023年2月23日 (木)

白鳥飛来地

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  信州佐久 滑津川白鳥飛来地
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【白鳥飛来地】           画像クリック拡大

「白鳥がきているよ」 家内の友達からそんな電話があった。 荒船山系の雪解けの水を流す滑津川。 川岸の家の方が鳥たちの面倒をみているのだそうだ。 北帰行の季節である。

(23 February 2023  長野県佐久市瀬戸 滑津川)

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2023年2月22日 (水)

牧草地にて

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【牧草地にて】           画像クリック(拡大

 陽気は大地に発し凍みほぐれ。
 遠く八ヶ岳の峰々青くかすむ。
 高原讃歌、雨水の候。

(22 February 2023  長野県佐久市 長野牧場)

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2023年2月21日 (火)

蓼科山の見える丘

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【蓼科山の見える丘/御牧ヶ原】   画像クリック拡大

  尾崎喜八著  『たてしなの歌』  より   1934

   ―― 丘の上は晴朗な風と日光との舞台だった。 北方には絵のような御牧ガ原の丘陵を前にして、噴煙をのせた浅間から烏帽子へつらなる連山の歯形。 南にはその美しい円頂と肩とを前衛に、奥へ奥へと八ヶ岳まで深まりつづく蓼科火山群と、豊饒の佐久平をわずかに隠したその緩やかな裾。 さらに西の方にはきらきら光る逆光につかった半透明の美ヶ原溶岩台地、そして東は遠く淡青いヘイズの奥に蛍石をならべたような物見・荒船の国境連山と、其処に大平野の存在を想わせる特別な空の色。 それは晴れやかな、はろばろとした憂鬱な、火山山地の歌であった。

(9 February 2023  長野県東御市御牧原 南部)

こちらのブログ記事もどうぞ → 峠(尾崎喜八)

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2023年2月20日 (月)

オオイヌノフグリ

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【オオイヌノフグリ】        画像クリック拡大

 谷の陽だまりに咲くオオイヌノフグリの小さな花群れ。 列島の南では春一番が吹いたという。

(17 February 2023  長野県小諸市 南谷)

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2023年2月19日 (日)

魔女窯

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【魔女窯】             画像クリック拡大

 玄関の器が入れかわっていた。 最新作だと言っている。

(17 February 2013  長野県小諸市 自宅)

こちらのブログ記事もどうぞ → 魔女ベーカリー

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2023年2月18日 (土)

氷結の池

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【氷結の池/アオサギ】       画像クリック拡大

 薄銀色のしじま
 すべて凍りついてしまった

(長野県佐久市 発電所貯水池  February'22)

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2023年2月17日 (金)

日ざし

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【日ざし】             画像クリック拡大

 光り満つ野の明るさに、春待つ心ふくらむ。
 安曇野では白鳥の北帰行が始まったとTVが報じています。

(16 February 2023  長野県小諸市 南谷)

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2023年2月16日 (木)

南谷探鳥

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【南谷探鳥】            画像クリック拡大

 今日の最低気温は-8℃、寒い一日でした。 ジョウビタキの雌が羽毛をふくらませてまん丸になっていました。 南谷をウォーキングしておりますと、四季折々いろいろな野鳥に出合います。 以下、そんな鳥たちです (アイウエオ順)。

アオサギ、ウグイス、エナガ、オシドリ、オナガ  /  カルガモ、カラス、カッコウ、カワセミ、カワラヒワ、カシラダカ、キジ、キジバト、キセキレイ、コゲラ  /  シメ、シジュウカラ、シラサギ、ジョウビタキ、スズメ   /  ツグミ、ツバメ、トビ  /  ノスリ  /  ハクセキレイ、ヒバリ、ヒレンジャク、ヒヨドリ、ベニマシコ、ホホジロ  /  ミソサザエ、ムクドリ、メジロ、モズ  

(16 February 2023  長野県小諸市 南谷)

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2023年2月15日 (水)

南谷にて

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【南谷にて】            画像クリック(拡大)

 自宅を出て一周 2500mの南谷。 日に何本か高原列車が通りぬけて行く、なんとも素敵なウォーキングコースです。

(15 February 2023  長野県小諸市 南谷 JR小海線)
  
       
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 『ヨピさんの水彩画集第2集 』  に次の二作品が加わりました。
   ・作品50  くるみの木のある丘  ・作品49  夕焼け雲

画集は、右欄 ダイジェストの 「 ヨピさんの水彩画・第1集、第2集」 から開くこともできます

 ヨピさんのブログはこちら →  『ホッとひと息~♪』

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2023年2月14日 (火)

ホトケノザ

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【ホトケノザ/春の気配】      画像クリック拡大

 きれいだねと言う
 言葉の先の花群れは
 薄紅色して今日は立春

(Photo. 14 February 2023  長野県小諸市 南谷)

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2023年2月13日 (月)

吊り橋のある風景(杉ノ木橋)

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【吊り橋のある風景(杉ノ木橋)】  画像クリック拡大

 雪になるのでしょうか。
 吊り橋の上に冬銀色の雲がひろがっています。 

(長野県佐久市中込 滑津川 February '22)

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2023年2月12日 (日)

御牧の丘

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【御牧の丘】            画像クリック拡大

(9 February 2023  長野県東御市御牧原 南部)

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2023年2月11日 (土)

御牧ヶ原風景

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【御牧ヶ原風景】  小山敬三    F40

 洋画家小山敬三 (1897-1987 小諸市出身 文化勲章受章) がその雄渾な筆致で描いた御牧ヶ原の冬。 第二次世界大戦当時、小山敬三はフランス人の妻と共に戦災を逃れて、この御牧ヶ原に疎開したと伝えられています。
 正面には壮麗な紅浅間が、日差しのぬくもりを感じる茅葺の屋根。 家の前を真っすぐ延びる道は疎開の道であり、そして戦後へと続く道でありました。 昭和19年(1944)の作といわれています。
 拙ブログはこの御牧ヶ原をフィールドの一つにしています。 この油彩画についてもう少し調べてみたいと思った次第です。

(長野県小諸市 御牧ヶ原 ポストカード)

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2023年2月10日 (金)

松原湖の冬

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【松原湖の冬】           画像クリック拡大

 氷上に散る小さな人影。
  「ワカサギ釣り具・レンタル」
 そんな看板が出ている、湖岸の宿。

(6 February 2023  長野県南佐久郡小海町 松原湖)

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2023年2月 9日 (木)

くるみの木のある丘

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【くるみの木のある丘】       画像クリック拡大

(9 February 2023  長野県東御市御牧原 南部)

こちらのブログ記事もどうぞ → 夕べに (くるみの木のある丘)

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2023年2月 8日 (水)

氷結する貯水池

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【氷結する貯水池】         画像クリック拡大

 寒いなぁ 寒いねぇ
 啼きかわす水鳥の声
 池水は冬空の色を映してブルー

(長野県佐久市杉ノ木 発電所貯水池 February '13)

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2023年2月 7日 (火)

信州 南佐久風景(フォト版画)

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【信州 南佐久風景(フォト版画)】  画像クリック拡大

 仰ぎ見る  遠い日の冬の山行
 東天狗岳(2640m) 稲子岳(2380m)

(6 February 2023  長野県南佐久郡小海町 松原湖高原)

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2023年2月 6日 (月)

冬の松原湖

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【冬の松原湖】           画像クリック拡大

 時折、氷が膨張してひびの入る音が湖全体に コオ~ン と響きわたります。 氷の厚さは40cm以上に達しているようです。
 八ヶ岳連峰を仰ぐ氷上に遊ぶ人々、 信州南佐久の冬の風物詩 ”ワカサギの穴釣り”  です。 

(6 February 2023  長野県南佐久郡小海町 松原湖高原)

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2023年2月 5日 (日)

御牧ヶ原風景

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【御牧ヶ原風景】          画像クリック拡大

 過ぎ去った遠い時を留めて
 御牧ヶ原風景メモリー 116KB

(4 February 2023  長野県小諸市 御牧ヶ原)

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2023年2月 4日 (土)

ムクドリ

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【ムクドリ】            画像クリック(拡大)

 みんなで帰ろ
 ひんがしの野にお月さまでたぞ

(4 February 2023  長野県小諸市 自宅付近)

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2023年2月 3日 (金)

高原鉄道の夜

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【高原鉄道の夜】         画像クリック拡大

 「窓の外が なんだか方解石色に光って見えてますよ」 
 「月の光りですよ 今夜は月齢12.3 ということですから」

 列車の窓灯かりの中に、向かい合って座る人の影。 高原鉄道の夜です。

(3 February 2013  長野県小諸市 南谷  八ヶ岳高原線 三岡―美里駅間)

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2023年2月 2日 (木)

百舌鳥

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【百舌鳥(モズ)】         画像クリック拡大

 わが家の近くをテリトリーにしている一羽のモズ。
 昨年の暮れ、庭木の小枝に ” かがみっちょ (トカゲ) ” が串刺しになっていて、家内が大騒ぎをしていたが、どうやらこやつの仕業らしい 。 (モズのはやにえ)

(長野県小諸市 自宅近くで  February '19)

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2023年2月 1日 (水)

千曲川と浅間山

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【千曲川と浅間山】          画像クリック拡大

 橋のたもとですれ違った婦人はカメラを見て 「写真ですか、この橋の上からの浅間山が一番だと思うております」 と言った。 川岸の御馬寄の集落に嫁いでからずうっと、安らいのこの風景の中に生きてきたのだという。
  千曲川そして浅間山、清澄な信州佐久の風景が広がっていた。  

(31 January 2023  長野県佐久市 中山道御馬寄 中津橋にて)

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