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【深田久弥著「日本百名山」より】 画像クリック(拡大)
おそらくは浅間山ほど芸術の対象になった山もないだろう。 島崎藤村の詩によまれ、堀辰雄の文章に現われ、梅原龍三郎の油絵に描かれている。 わが国で火山の代表といえば、浅間と阿蘇である。 いつの頃から噴き始めたかは知らないが、それは今日に至るまで絶えることなく煙をあげている。
(長野県小諸市 自宅にて September '21)
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投稿者 蒼山庵 時刻 22:07 自然・山岳 | 固定リンク
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