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【乾草舎(旧種兎舎)/牧場】 画像クリック(拡大)
初冬のやわらかな日差しが木造の古い乾草舎をつつんでいる。 板壁は日差しを受けて温かく、曝けだしの壁板一枚一枚に浮き出た板目がこの牧場の歳月を物語っている。 乾草舎前をリハビリで歩く家内。 家内が足首を脱臼したのは蝉時雨の頃であったが、落葉の季節になってようやくウォーキングが出来るようになった。 落葉散る牧場の道、日向の道は明るくそしてやさしい。
(17 November 2021 長野県佐久市 長野牧場)
投稿者 蒼山庵 時刻 22:01 人物, 歴史・文化 | 固定リンク
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