2021年8月
2021年8月31日 (火)
2021年8月30日 (月)
2021年8月29日 (日)
ベニシジミ蝶
【ベニシジミ蝶】 画像クリック(拡大)
トマトの葉にとまるベニシジミ。 わが家にやってくる一番小さな、まるで夢みる蝶とでも云った風なのです。
(29 August '10 長野県小諸市 自宅庭にて)
● こちらのグログ記事もご覧ください → アサギマダラがやってきた
2021年8月28日 (土)
2021年8月27日 (金)
2021年8月26日 (木)
2021年8月25日 (水)
2021年8月24日 (火)
望月高原牧場
【望月高原牧場】 画像クリック(拡大)
標高1350m、蓼科山麓の広大な草地に散る、幾つかの牛の群れ。
牧場番と牛たち、天地が牧舎の完全放牧です。
(24 August 2021 長野県佐久市協和)
● こちらのブログ記事もご覧ください → 緑の牧場 (放牧)
2021年8月23日 (月)
2021年8月22日 (日)
2021年8月21日 (土)
2021年8月20日 (金)
高原晩夏
【高原晩夏】 画像クリック(拡大)
高原晩夏、浅間山麓を行くしなの鉄道上り列車。
深田久弥は著書 「日本百名山」 の中で浅間山を次のように記している。
それはいつも膨大な容積で、独占的な形で、曝け出しの肌で、そして頂にはいつも薄い煙を吐いていた。 汽車の窓からこんなに眼近く、高く、大きく、秘密なげに仰がれる山は、他に例がない。
(20 August 2021 長野県北佐久郡軽井沢町 信濃追分)
● こちらのブログ記事もご覧ください → しなの鉄道 115系車両色あれこれ
2021年8月19日 (木)
2021年8月18日 (水)
2021年8月17日 (火)
信濃追分
【信濃追分】 画像クリック(拡大)
咲いてゐるのは みやこぐさ と
指に摘まんで 光にすかして教えてくれた ――
右は越後へ行く道 左は木曽へ行く中仙道
立原道造 「 夏の旅 村はづれの歌 」より
ここ 追分宿は北国街道と中仙道の分岐点、分去れの地である。 立原道造の詩碑がある通りを行くと、雨の中にほんのりと灯を点す古本屋があった。
(16 August 2021 長野県北佐久郡軽井沢町追分)
● こちらのブログ記事もご覧ください → 信濃追分にて
2021年8月16日 (月)
2021年8月15日 (日)
2021年8月14日 (土)
2021年8月13日 (金)
オキ(沖)
【オキ(沖)】 画像クリック(拡大)
手塚沖から望むふるさとの峨々たる山、独鈷山。 この地方では独鈷山の麓に広がる平地(水田地帯)をオキ(沖)と呼んでいます。 耕作する集落の名を冠して手塚沖、山田沖、八木沢沖(やぎさおき)などと呼び、その大凡の範囲や方角を表してきたようです。
子供の頃、沖に行ってくる (= 田んぼに行ってくる) と云った言い方をしていました。 海の沖とこの地の沖の語源に繋がりがあるのかどうか、ちょっと気になるところです。
(11 August 2021 長野県上田市 塩田平にて)
● こちらのブログ記事もご覧ください → お静かに(方言)
2021年8月12日 (木)
2021年8月11日 (水)
2021年8月10日 (火)
2021年8月 9日 (月)
2021年8月 8日 (日)
2021年8月 7日 (土)
2021年8月 6日 (金)
クレオメ/家内の庭
【クレオメ/家内の庭】 画像クリック(拡大)
大方の花は咲き終えて、家内の庭は夏緑。
夕風に、風蝶草と呼ばれるクレオメのやさしい花色が揺れています。
(6 August 2021 長野県小諸市 自宅・家内の庭)
● こちらのブログ記事もご覧ください → 栃ノ木の下で/家内の庭
2021年8月 5日 (木)
2021年8月 4日 (水)
季節
【季節】 画像クリック(拡大)
キツリフネソウが咲く沢に、アキアカネらしい蜻蛉の姿がありました。 八月は、初秋の気配がそっと織り込まれていく、そんな季節でもあります。
(1 August 2021 長野県小諸市 美里の沢で)
● こちらのブログ記事もご覧ください → ツリフネソウ
最近のコメント