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2021年7月11日 (日)

霧ヶ峰滑空場

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 アレキサンダー・シュライハ(独) ASK13型機  画像クリック(拡大)            
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【霧ヶ峰滑空場】                画像クリック(拡大)

 標高1680m・霧ヶ峰高原滑空場。 夏空を赤色のASK13型機が風切り音とともに降りてきた。 遥か北八ヶ岳の蒼き峰々、高原はニッコーキスゲの花が咲き始めていた。

(11 July 2021  長野県諏訪市 霧ヶ峰高原にて)

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コメント

こんにちは☆

カッコイイですね。
信州の山々と青空に赤が映えてます。
所でグライダーって胴体着陸でしたっけ?

投稿: M.Hermitage | 2021年7月12日 (月) 11:41

M.Hermitage様
こんばんは
霧ヶ峰滑空場は昭和初期に開設された、国内最初の滑空場です。 高原の空を飛ぶグライダーは霧ヶ峰高原の風物詩となっています。
グライダーは普通、胴体下に滑走用車輪が一個あり、自転車と同じ要領で着陸滑走し、速度がゼロになると左右どちらかにコテっと傾いて停まります。
補助するものとして機首と尾部に小さな車輪が1個付いています。

投稿: 蒼山庵 | 2021年7月12日 (月) 22:58

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