浅間山が見える丘
【浅間山が見える丘】 画像クリック(拡大)
四季折々歩く小諸高原美術館の丘。 浅間連山のベストビューポイントです。
(31 January 2021 長野県小諸市 小諸高原美術館)
●こちらのブログ記事もご覧ください → 浅間山と小諸・島崎藤村
【浅間山が見える丘】 画像クリック(拡大)
四季折々歩く小諸高原美術館の丘。 浅間連山のベストビューポイントです。
(31 January 2021 長野県小諸市 小諸高原美術館)
●こちらのブログ記事もご覧ください → 浅間山と小諸・島崎藤村
【狼森のクルミの木】 画像クリック(拡大)
雪がやんで、深い静寂が辺りをつつみ込んでいる。
(24 January 2021 長野県小諸市 御牧ケ原 狼森)
●こちらのブログ記事もご覧ください → 狼森のクルミの木(夕景)
【旧街道の道祖神】 画像クリック(拡大)
盃を交わす男神と女神。
春思ふ二人の囁きが聞こえてきます。
(22 January 2021 長野県佐久市 中山道 百沢集落にて)
●こちらのブログ記事もご覧ください → 道祖神の里
【大寒に】 画像クリック(拡大)
降雪が少ない佐久地方ですが、それにしてもこの冬は雪らしい雪がありません。 厳しい寒さが続いておりますが、家内と下りて行った南谷は冬日明るく、日だまりにホトケノザとオオイヌノフグリの小さな花を見つけました。(春待つこころふくらむ)
(21 January 2021 長野県小諸市 南谷にて)
●こちらのブログ記事もご覧ください → オオイヌノフグリ
【散策の道】 画像クリック(拡大)
冬晴れの午後、 牧草地を散策する人あり。
(19 January 2021 長野県佐久市 長野牧場)
●こちらのブログ記事もご覧ください → アイネ・クライネ・ナハトムジーク
【屋外スケートリンク】 Wieners Eislauf-Verein 画像クリック(拡大)
屋外リンクを囲む人びと。 古いフォトファイルを開きましたら、どこかメルヘン風の何とも楽し気な写真が出てきました。(ホテルの窓より)
●こちらのブログ記事もご覧ください → スキー・スノボーをする人々
【サイロのある風景 (清里)】 画像クリック(拡大)
時を重ねた、赤屋根のギャンブレル牛舎と白いサイロ。
SINCE1938、高原開拓の昔語りが聞こえてきます。
(8 January 2021 山梨県北杜市高根町清里)
●こちらのブログ記事もご覧ください → 振り向けば(Bos taurus)
【角大師】
さいたま市在住の兄夫婦から近況メールが届いた。
毎年正月に川越の喜多院に出向いて、護摩焚きをしてもらい御札を戴いていたが、今年はコロナウィルス対応として護摩札郵送をお願いしたところ、一緒に何ともありがたい護符が送られてきたという (写真) 。
護符は平安時代の高僧 「慈恵大師良源上人」 で、角大師(つのだいし) あるいは 元三大師(がんざんだいし)の名で知られ、世に疫病が流行した時、鬼と化して疫病を退散させ人々を救ってきたという。
「疫病退散・家内安全。 疫病に向かい合う人々の思いは今も昔も変わりません。 角大師さまにしっかりお願いしよう」 とメールは結んであった。
(10 January 2021 長野県小諸市 自宅にて)
【清泉寮にて】 画像クリック(拡大)
野辺山から清里高原へ。 そこに雪の八ヶ岳はなくて、ただレントゲン色の吹雪く空が広がっているばかりでした。
(8 January 2021 山梨県北杜市高根町清里 清泉寮)
●こちらのブログ記事もご覧ください → (清泉寮)マグカップ
【サイロのある風景/御牧ケ原】 画像クリック(拡大)
銀ねず色の空。
大陸から強い寒気団が日本列島になだれこんでいるという。
荒れる一日、風の丘の生業の風景。
(7 January 2021 長野県東御市御牧原)
●こちらのブログ記事もご覧ください → 雪の朝(牧場)
【浅間山】 画像クリック(拡大)
(深田久弥著 『日本百名山』 より)
日本中部の山を登る人は、それがどこの山であろうと、そこから浅間山を見逃すことはないだろう。 その孤立した大きな山容と、まるで自己の標識のように煙をあげているので、すぐに見当てることができる。
(4 January 2021 長野県北佐久郡軽井沢町)
●こちらのブログ記事もご覧ください → 南佐久風景(浅間山)
【しなの鉄道/台湾鉄道色】 画像クリック(拡大)
冬晴れの浅間山麓。 青の空を115系の走行音が下ってきた。
(4 January 2020 長野県北佐久郡軽井沢町 信濃追分駅近くで)
●こちらのブログ記事もご覧ください → しなの鉄道/車両色あれこれ
【真田郷 山家神社 (やまが神社)】 画像クリック(拡大)
山家神社は延喜式内の古社で上田城の北東の方角に位置することから、同城の鬼門除の神社として崇敬されたと伝えられています。 拝殿の大棟飾りには、後世のものでしょうが、上田城主であった真田氏の六連銭、仙石氏の永楽通寶、松平氏の五三の桐、の三家紋が並び付されています。
社叢に響く打鼓があって、拝殿を下がる神職の姿がありました。
(3 January 2020 長野県上田市真田町長 山家神社)
●こちらのブログ記事もご覧ください → 延喜式内 信濃国 山家神社
【二年参り】 画像クリック(拡大)
過ぎゆく年に感謝を、新たな年にしあわせを。
篝火に照らされて村の神社に二年参りをする人々。
近隣の寺院が撞く除夜の鐘が、遠く近くハーモニーとなって聞こえてきます。
【元旦の朝】 画像クリック(拡大)
陽光さす元旦の朝、初参りをして帰る人の姿が鳥居の向こうにありました。 昨年春から村の神社の氏子総代を努めています。 二年参りそして歳旦祭、昔ながらの村の伝統行事を司ります。 コロナウイルスの早期退散と、人々の息災そして世界の平和を願った元旦でした。
(コロナウイルス感染防止対策)
アルコールスプレー・透明シート・予備マスク・感染予防ポスター(首相官邸 厚生労働省)の設置。 鈴緒の巻き上げ、消毒、参拝者への御神酒・みかんの取止め、事前広報などを行いました。 家族単位でソーシャルディスタンスを自然に守りながら参拝される村の人々。 感染拡大防止意識がしっかり定着していることがうかがえます。 参拝者は二年参り・元旦合わせて100人余りでした。 コロナ退散、きっと叶うことでしょう。
(令和三年 元旦 長野県小諸市)
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