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神事そして燃え上がるどんど焼き。 新しい年の無病息災、家内安全、五穀豊穣を祈ります。 どんど焼きの火に、米粉で作った ”まゆだま” をかざします。 よい繭がたくさんとれますように、お米がたくさん収穫できますように、養蚕が盛んだった頃の願いが伝わってきます。 どんど焼きの ”まゆだま” を食べますと、この一年健やかに暮らせるといいます。
(12 January 2020 長野県小諸市森山 村の神社前で)
●こちらのブログ記事もご覧ください → どんど焼き
投稿者 蒼山庵 時刻 22:06 歴史・文化 | 固定リンク
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