小海線今昔
1984年(昭和59年) 国鉄小海線/相木川・千曲川合流地点の相木川橋梁を
行く キハ58
2019年12月(令和1年) JR小海線/同橋梁を行くハイブリッド列車 キハE200
【小海線今昔】 画像クリック(拡大)
小学3年生だった長男が撮った古い写真(上)を地図と照合しましたら、JR小海線(八ヶ岳高原線)の相木川橋梁であることが分かりました。 風景は一見変っていないように見えますが、右上の段丘の家々はみな新しくなっていますし、2001年に建てられたキリスト教会の尖塔も見えます。 橋梁のすぐ上流には、建て替えられた変電所の送電塔、その先に土村大橋(1997年竣工)が黒く見えます。
山あいの小さな町を通り抜けて行く走行音、ローカル線の冬の旅もいいですね。 時間はたっぷりあります。
(8 December 2019 長野県南佐久郡小海町)
●こちらのブログ記事もご覧ください → 山峡の駅
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