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【アケビ】 画像クリック(拡大)
種子を包む白い胎座は甘く、昔から山遊びする子供たちの秋の味覚として親しまれてきたが、今では山へ入る子供たちの姿など、とんと見かけない。 東北地方では、ほろ苦い果皮や春の新芽は山菜として重宝されるというが、ここ東信濃ではそのようなこともない。 この秋もまた、山のウォーキングコースのあちこちに大きなアケビの実がさがっている。 野鳥がついばんだ跡があったりする。
(14 October 2019 長野県小諸市 南谷)
投稿者 蒼山庵 時刻 22:40 自然・植物 | 固定リンク
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