乗鞍岳主峰(大雪渓・肩の小屋口にて) 画像クリック(拡大)
雪の回廊を行く 画像クリック(拡大)
位ヶ原山荘(2350m) 画像クリック(拡大)
【乗鞍岳(3026m)】
山岳道路は除雪中で、全線開通は七月初めという。 一日数本のシャトルバスが標高2610mの 「大雪渓・肩の小屋口」 で折り返して戻って行ってしまうと、後は抜けるような青い山岳の空。
S夫妻と共に、雪の回廊を通り、残雪のハイマツ帯、岳樺の尾根を、中腹の位ヶ原山荘まで歩いて下りることにした。 途中でうまい珈琲を淹れよう。
(13 June 2018 長野県松本市安曇 中部山岳国立公園・乗鞍岳)
コメント
うわぁ~、見ているだけで気持ちがいい~
乗鞍はたしか高校の修学旅行で登りました。
全然記憶も残っていませんが、なんで修学旅行が登山だったんだろう?
雪の回廊も憧れで、ツアーのパンフレットながめてました。
素敵なお天気で、よかったですね♡
雷鳥にも出会えたとのこと、雪渓を背景にナイスショットです
青いポットで淹れたコーヒー☕、さぞかし美味しかったことでしょう。
皆さんの楽しそうな笑顔が浮かびます
投稿: サファイア | 2018年6月15日 (金) 10:26
サファイア様
修学旅行は乗鞍岳でしたか! 修学旅行・体験旅行・合宿などで長野県を訪れる学生・生徒数は、現在、年間100万人とも云われていますから、その
はしりだったかも知れませんね
サファイアさんの美しく魅かれる写真には、その時の信州の美しい自然が作用している、そんな気がしてきます、きっと
今回の残雪の乗鞍岳は、他に歩いて下りる人がなく独占状態、何とも贅沢なことでした
投稿: 蒼山庵 | 2018年6月15日 (金) 22:20