積乱雲(Cumulonimbus)
【積乱雲/上信国境の空】 画像クリック(拡大)
大気の膨大なエネルギーを得てぐんぐん発達する積乱雲 ―― 29日、気象庁は関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。 関東甲信地方の6月中の梅雨明けは初めてという。 猛暑の夏がやってくる。
(30 June 2018 長野県佐久市 千曲川御影橋にて)
●こちらのブログ記事もご覧ください → 雲間放電
【積乱雲/上信国境の空】 画像クリック(拡大)
大気の膨大なエネルギーを得てぐんぐん発達する積乱雲 ―― 29日、気象庁は関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。 関東甲信地方の6月中の梅雨明けは初めてという。 猛暑の夏がやってくる。
(30 June 2018 長野県佐久市 千曲川御影橋にて)
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【ル・ジャルダン 睡蓮】 画像クリック(拡大)
日本シャンソン館の昼下がり。
外庭にゆるやかな時がながれています。
(24 June 2018 群馬県渋川市 日本シャンソン館)
●日本シャンソン館オフィシャルサイトはこちらから
http://www.chanson-museum.com/
ピアニスト 日野敦子さん 画像クリック(拡大)
24 June 2018 群馬県渋川市 日本シャンソン館 シャンソンライヴにて
写真は許諾を得て掲載しています(無断転載はご遠慮ください)。
●日本シャンソン館オフィシャルサイトはこちらから
http://www.chanson-museum.com/
【神仏混淆】 画像クリック(拡大)
神社の境内に立つ三重塔 ―― このような例は神仏混淆の名残りとして全国に幾つかあるらしい。 ここ新海三社神社の参拝では、優美な三重塔の姿が無意識のうちに心底に摺り込まれるから、うっかり、拝殿で合掌してしまうといったことが起こる。
(19 June 2018 長野県佐久市田口 新海三社神社)
●こちらのブログ記事もどうぞ → 新海三社神社三重塔
【歴史浪漫の街通り】 画像クリック(拡大)
「 行ってきました。 いいですねぇ~ 」 そんなメールが届いた。
市町、本町、荒町、与良町を歩いたらしい。
江戸、明治、大正、昭和そして平成、歴史浪漫を語る街、信州小諸。
(18 June 2018 長野県小諸市 北国街道与良町)
●こちらのブログ記事もご覧ください → 夕刻の小諸宿・本町通り
【ポランの広場(宮沢賢治)】 画像クリック(拡大)
牧場小屋の原っぱに、しろつめくさ(Trifolium repens)が咲いてます。
つめくさの花の咲く晩に
ポランの広場の夏まつり
つめくさの花のかおる夜は
ポランの広場の夏まつり
あの山猫の歌う声が聞こえたような気がいたしました。
(17 June 2018 長野県佐久市 長野牧場)
●こちらのブログ記事もご覧ください → シロツメクサ (Trifolium repens)
【ムラサキツメクサ】
初夏の野にムラサキツメクサが咲いている。 ”実直” ”豊かな愛” と云ふ花言葉もまた好まし。 原産地はヨーロッパで、明治期に牧草として移入されたという。
背負籠のムラサキツメクサ ―― 子供の頃に飼っていた羊の 「ボブ」 が好んで食べた草である。
(16 June 2018 長野県佐久市北桜井)
●こちらのブログ記事もご覧ください → シロツメクサ (Trifolium repens)
雷鳥オス(夏羽) 画像クリック(拡大)
【日本雷鳥(Lagopus muta)】
乗鞍岳の標高2600m付近で雷鳥の鳴き声を聞いた。 一羽の雄鳥(夏羽)が、5mほど先の火山岩の上に留まっている。 かつて後立山連峰の山行で見て以来である。 足輪が付けられているから生態調査の個体のようである。 近くに営巣しているものと思われる。
雷鳥は国指定の特別天然記念物で絶滅危惧2類。 国内での生息域は標高2200m~2400m以上の高山帯で、この乗鞍岳のほか、北アルプス、南アルプス、御嶽山、頸城山塊(火打山)などに限られるという。 S夫人と家内は、初めて見る雷鳥に興味津々、念願叶うといったふうである。
(13 June 2018 長野県松本市安曇 中部山岳国立公園・乗鞍岳にて)
【フォトスケッチ/湖畔のロッジ】 画像クリック(拡大)
二十年ほど前に見つけた風光、八ヶ岳山麓の小さな湖。
岸辺の深い森とロッジを映し、青く澄んで静まりかえっている。
(10 June 2018 長野県南佐久郡小海町 大月湖)
●こちらのブログ記事もご覧ください → 森と湖と
【アオサギ(Ardea cinerea)】 画像(クリック)
浮島のデユオ、いのちの歌。
(11 June 2018 長野県佐久市 杉ノ木貯水池)
●こちらのブログ記事もどうぞ → アオサギのいる風景(千曲川)
【ラムズイヤー/家内の庭】 画像クリック(拡大)
モコモコの、ふかふかの、何とも触り心地のよいビロードのような葉っぱ ―― 西アジア原産で ”仔羊のお耳” を意味するラムズイヤー と云うそうな。 前庭に、このようなカタカナの花がどんどん増えて、今や足の踏み場もない。 「TACHI-IRI KINSHI 」 とあるのは、どうやら私向けのものらしい。
(9 June 2018 長野県小諸市 自宅庭)
● こちらのブログ記事もどうぞ → 百日草(家内の庭の成り立ち)
【モンシロチョウ】 画像クリック(拡大)
オルレアの白 ニゲラの青
日盛りの庭にモンシロチョウがやってきた
(3 June 2018 長野県小諸市 自宅庭にて)
-モンシロチョウ- 詩 ルカ
しろの
ういういしさよ
やわらかさよ
あたらしさよ
あやうさよ
そろりそろりと
まもりたくなり
このてのひらで
つつみたくなり
ちかづけずに
おそれみている重ねているものは
●ルカさんのブログ 『 空の記念日 』 は、こちらからどうぞ ……
http://blog.goo.ne.jp/soranokinenbi1114
● 「ルカさんの詩集」 に 詩 「 モンシロチョウ 」 が加わりました。
「ルカさんの詩集」 は、こちらからどうぞ ……
・ https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2007/04/post-0483.html
・ 右欄ダイジェスト欄の ❤ ルカさんの詩集 からも入れます
【再びシジュウカラ―― 】 画像クリック(拡大)
朝、シジュウカラのカップルが巣箱を覗き込んだり、入ったり出たり、巣箱がある栃の木の周りを嬉々として飛び回っておりましたが、巣の材料を運び入れ始めました。 先月25日、一家族の雛七羽が巣立ったばかりですから、今年二番目の住人です。 鳴き交わす澄み渡った声が六月の庭に響きます。
・巣箱の清掃(入りやすい巣箱)
巣立った後の巣箱は、古い巣を取り除き清掃します。
・巣作り(観察)
巣作りはすべて♀の仕事。 ♂は♀に寄り添いガードします。
(3 June 2018 長野県小諸市 自宅庭にて)
●こちらのブログ記事もご覧ください → シジュウカラ巣立つ
【ヤマオダマキ】 画像クリック(拡大)
遠くで郭公
ヤマオダマキの花が咲いている
(3 June 2018 長野県小諸市 自宅庭にて)
●こちらのブログ記事もご覧ください → 高原の村(ヤマオダマキ)
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