モズ(Lanius bucephalus)
【モズ】 画像クリック(拡大)
牧柵の鉄線にとまる一羽の赤モズ。 孤高の高啼きや、謎の速贄(はやにえ)、時には小鳥を襲う、その小さな猛禽類とも云える風格に、子供たちも一目置いていたのでした。
(30 May 2017 長野県佐久市協和 望月高原牧場にて)
●こちらの記事もどうぞ 「ホオジロ」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2015/12/emberiza-cioide.html
【モズ】 画像クリック(拡大)
牧柵の鉄線にとまる一羽の赤モズ。 孤高の高啼きや、謎の速贄(はやにえ)、時には小鳥を襲う、その小さな猛禽類とも云える風格に、子供たちも一目置いていたのでした。
(30 May 2017 長野県佐久市協和 望月高原牧場にて)
●こちらの記事もどうぞ 「ホオジロ」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2015/12/emberiza-cioide.html
【山のまきば】 画像クリック(拡大)
六月、標高1200mの山のまきばでは牛の放牧がはじまります。
のびやかに続く草原には、麓の酪農家が預けた牛たちと、作業小屋が一つ、そしてたおやかな蓼科山が……。 訪れる人もまれで、そこはまるで別天地と云った風なのです。
(30 May 2017 長野県佐久市協和 望月高原牧場)
●こちらの記事もどうぞ 「望月高原牧場」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2015/06/post-68f8.html
【夕暮れの橋の上で】 画像クリック(拡大)
初夏の長い一日、夕暮れの橋の上でハイタッチをして擦れ違う高校生の姿がありました。 遠い時を思いおこさせる、どこか懐かしい光景です。
(23 May 2017 長野県佐久市 千曲川・佐久大橋)
● 「ヨピさんの水彩画集」 に次の作品が加わりました。
・作品94 トルコキキョウ
「ヨピさんの水彩画集」は、こちらからどうぞ……
・ https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2007/04/post-f393.html
・ 右欄 ダイジェスト欄の ❤ ヨピさんの水彩画集 からも入れます
【残照の温水路/版画風】 画像クリック(拡大)
ミズナラの森を通りぬけて水辺へ。
夕刻の散策道、森の温水路。
(フォトスケッチ : 19 May 2017 長野県 軽井沢町 御影用水温水路)
●こちらの記事もどうぞ 「森の温水路(晩秋)」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2016/11/post-9db2.html
【農の風景/代かき】 画像クリック(拡大)
代かきは、水を張った水田の土を細かく砕いて平らにならす、田植えの準備作業です。 昭和30年代頃までは、木枠に鉄の歯を櫛歯状に埋め込んだ馬鍬(まんが)という農具を牛馬に牽かせて行っていました。 家々の田植えが終りに近づきますと、「馬鍬(まんが)洗いは済みやしたかい」、そんな挨拶が労いとともに交わされました。 「田植えが無事終って、馬鍬の泥を洗い流しましたか」 との意味です。
機械化が進み、今では代かき作業も田植え作業もまたたく間に終ります。 「馬鍬(まんが)洗い」 という、田植えの終了を告げる言葉は、その後も長く使われていたように記憶しておりますが、今も使われているのでしょうか。
(14 May 2017 長野県東御市 御牧原)
【山湖/八ヶ岳山麓】 画像クリック(拡大)
(16 May 2017 長野県南佐久郡小海町 大月湖)
●こちらの記事もどうぞ 「森と湖と」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2012/10/post-8801.html
【フレンチカフェ シャンソンライブ】 画像クリック(拡大)
ギター&アコーディオン デユオ
人生の哀歓を歌うシャンソン
Sous le ciel de Paris パリの空の下
(4 May 2017 群馬県渋川市 日本シャンソン館 カフェロゾー)
※写真は許可を得て掲載しています。 無断転載はご遠慮ください。
●フレンチカフェ オフィシャルサイト → http://www.frenchcafe.jp/
【浅間山麓の五月】 画像クリック(拡大)
(10 May 2017 長野県小諸市 南ケ原)
●こちらの記事もどうぞ 「野馬のいる風景」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2016/06/post-dd4a.html
【林檎の花咲く頃】 画像クリック(拡大)
林檎の花が咲くと、高原の村は初夏の装いへとかわっていく。
(6 May 2017 長野県小諸市)
● 「ヨピさんの水彩画集」 に次の2作品が加わりました。
・作品93 金剛山霊泉禅寺
・作品92 ソナ(兼六園の春)
「ヨピさんの水彩画集」は、こちらからどうぞ……
・ https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2007/04/post-f393.html
・ 右欄 ダイジェスト欄の ❤ ヨピさんの水彩画集 からも入れます
【五月の空に】 画像クリック(拡大)
(5 May 2017 長野県佐久市塚原)
●こちらの記事もどうぞ 「第25回佐久バルーンフェステイバル 2017」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2017/05/2017-0477.html
【2017 佐久バルーンフェステイバル】 画像クリック(拡大)
バーナーの燃焼音 ―― ANAの熱気球(JA-A1313)がゆっくりと田んぼに降りてきました。 子どもたちも、皆んなも、犬のタロも大喜びです。
2017熱気球ホンダグランプリ第2戦 エントリー33機
(第25回佐久バルーンフェステイバル 2017)
(3 May 2017 長野県佐久市)
●こちらの記事もどうぞ 「2014熱気球ホンダグランプリ第2戦/花咲く村」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2014/05/post-27e5.html
【花桃の里/信州武石余里】 画像クリック(拡大)
歳を重ねた花守り人の、笑った顔がよかったな。
信州は花桃一里、余里の郷。
(2 May 2017 長野県上田市 武石余里)
●こちらの記事もどうぞ 「花桃の里」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2007/05/post_d3b7.html
【タラの芽 (Aralia elata)】 画像クリック(拡大)
山菜採りをする人は、しばしば山野を周る。 「いつどこへ行けば何が採れるか」 野性の赴くまま自らのテリトリーの確保に余念がない。 とは云っても、テリトリーは他の人と重複することも多く、すべては時季を得た早いもの勝ちである。 まあ、熊や猿、リスなどの野生動物に準じたルールともいえる。 今季のすべり出しはまずまずである。
【駅弁の釜】 画像クリック(拡大)
料理マニア?の次男坊くんがやってきて 「最高の御飯を炊いてくれる」 という。 庭机の上にとりだしたのは、信越本線横川駅の駅弁一合釜と、登山用の携帯コンロであった。 試行錯誤の上、絶妙な水加減と火加減の極意を得たのだという。 待つこと暫し、ピッカ、ピカの炊き上がり ―― 美味なること、合点、合点。
(30 April 2017 長野県小諸市 自宅にて)
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