雪解
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(February 2017 長野県北佐久郡立科町/茅野市 白樺湖)
・雪解 詩 ルカ
立ち続けるわたしの前を
黙って通り過ぎてゆくもの
留まって話をするもの
二度と会えないかもしれない
また廻り会えるかもしれない
ほんとうの自由について
ずうっと考えている
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コメント
立ち続けるわたしの前を
黙って通り過ぎてゆくもの
留まって話をするもの
二度と会えないかもしれない
また廻り会えるかもしれない
ほんとうの自由について
ずうっと考えている
投稿: ルカ | 2017年2月26日 (日) 12:35
ルカ様



こんばんは
いつも心にしむ詩文をありがとうございます
信州にもようやく春の気配が―― 花の春を待つ心と冬の名残りを
惜しむ心が交錯する時季でもあります。
季節の変わりめ、健康に留意されご活躍ください。
明日がよい一日でありますように
投稿: 蒼山庵 | 2017年2月27日 (月) 00:02
蒼山庵さん。
こちらで新年のごあいさつも申し上げないままに、
気づけばもう三月を迎えようとしています。
毎日、美しいお写真を見せていただいて
ほんとうにありがとうございます。
そして、自分勝手なことばたちを受け入れてくださって、
ありがとうございます。
湖は、凍っていたのでしょうか。
雪もようやく解け始め、水は動き始めているのでしょう。
白樺たちはずっとそこにいて…
動けることの自由、動けないけれど自由、
そんなことを考えていました。
ありがとうございました。
投稿: ルカ | 2017年2月27日 (月) 06:26
ルカ様
『空の記念日』 の素敵な写真詩、いつも拝見しております。


ありがとうございます
>湖の氷<
この時季、標高1400mの湖では、昼間氷面が解け、夜間に
再び凍るといった事象を繰り返し、写真のような美しい氷紋を
見せ始めます。
―― 三月末、この氷紋が消えると季節は急速に進みます
投稿: 蒼山庵 | 2017年2月27日 (月) 20:46