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【小諸散歩・高浜虚子記念館界隈】 画像クリック(拡大)
山国の蝶を荒しと思はずや 虹立ちて忽ち君の在る如し 虹消えて忽ち君の無き如し
昭和19年9月、戦争疎開で高原の町・小諸に移り住んだ高浜虚子は、厳しくも美しいこの地の風光を、そして人の情をうたい、句集 『小諸百句』 を編んでいる。 記念館や虚子庵(旧宅)がある与良町界隈は、当時の佇まいを色濃く残している。
(7 June 2016 長野県小諸市 北国街道 与良町)
投稿者 蒼山庵 時刻 21:54 地域・風土, 芸術・文化 | 固定リンク
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