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2016年2月13日 (土)

信州産ウヰスキー

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【 信州産ウヰスキー 】                                    画像クリック(拡大)

 琥珀色のゆらぎ―― 高原の売店の棚に信州産ウヰスキーを見つける。 
 軽井沢蒸留所(1955-2011)以来かと思う。 うれしきことなり。

(12 February 2016  長野県小諸市 自宅にて)

●こちらの記事もどうぞ 「ウヰスキー蒸留所にて」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2006/05/post_20eb.html
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2010/07/post-5674.html

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コメント

こんばんは。

今、水彩画教室で瓶を描いていますが、
友人が持参した瓶のラベルには
「軽井沢蒸留所 1994年蒸留
 熟成15年、アルコール分63.6%」
    と記載されていました。
高価だったそうですが残念ながら空っぽでした

蒼山庵さんのお好きなロートレックの絵と
信州産ウヰスキー
ご自宅で至福の時間ですね

今日は暖かい一日でしたが明日はもっと、
こちらは24~25℃の予報です。
まだ2月も前半なのに、変ですね。
どうぞお身体大切になさって下さい

投稿: ヨピ | 2016年2月13日 (土) 23:52

ヨピ様
 ウヰスキーと云いますと、サントリーとニッカですが、これに続くブランドとして、三楽オーシャンがありました。 軽井沢蒸留所の高品質モルトを使ったウヰスキーで、若かった頃には、価格が手頃な 「オーシャンウヰスキーホワイト」 に随分お世話になったものでした。 ブランドマークの帆船に種々想いを馳せた、そんなこともあったかも知れません。 軽井沢等の名を冠した高級ウヰスキーもこの蒸留所のものがあったようです。1994年蒸留というのは多分、そのウヰスキーのことでしょう。キリンホールディングズの完全子会社になった後、しばらくしてこの蒸留所は閉鎖になり、オーシャンブランドのウヰスキーも終販となりました。
 ブログの信州産ウヰスキーはマルスウヰスキーといいます。 芳醇でなかなかよいウヰスキーです。 沿革には2011年信州伊那の蒸留所蒸留再開とあります。 熟成期間が永いウヰスキーは、その歳月に思いを馳せ味わうといった側面もあるようです。 ウヰスキーありて人生また楽し、長々と信州のウヰスキーのお話しでした

ソナくんと皆さまの明日がよい一日でありますように

投稿: 蒼山庵 | 2016年2月14日 (日) 19:11

蒼山庵様

ウヰスキーのお話勉強になりました、ありがとうございます
蒸留所と言えば少し前の朝ドラ、マッサンとエリー
ニッカの余市が最も印象的です、
そう言えば三楽オーシャンはキリン・・・
今はメルシャン、ワインが主ですよね。
それ位の知識です^^:

観光地にいくと、地ビールや地元のワイナリーはよく見かけますが
その土地のウヰスキー蒸留所は見た事がありません。
信州産ウヰスキーは嬉しいですね。
琥珀いろのウヰスキーのラベルとキャップも良いですね

ソナにもいつもありがとうございます。
毎日私のウォーキングに付き合わされて
快食快眠、元気一杯の毎日です

投稿: ヨピ | 2016年2月14日 (日) 22:50

ヨピ様
 マッサンとエリーのニッカ余市蒸留所は以前北海道旅行で訪れ、25年物のウヰスキーをシングルでチーズとともにいただいたことがありました。少々お高かったと思いますが、何とも豊かな味わいでありました
 ウヰスキー蒸留所―― ロマンを感じますね

投稿: 蒼山庵 | 2016年2月14日 (日) 23:30

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