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【 村はづれの歌/信濃追分 】 画像クリック 拡大
咲いてゐるのは みやこぐさ と 指に摘んで 光にすかして教へてくれた―― 右は越後へ行く北の道 左は木曽へ行く中仙道 …… 立原道造 詩 『 夏の旅 村はづれの歌 』 より
夭折の詩人のレリーフは、村の公民館のコンクリート塀にはめ込まれていた。 簡素でさりげなく実に好ましく.。
(14 June 2015 長野県北佐久郡軽井沢町 中仙道追分宿)
投稿者 蒼山庵 時刻 20:56 地域・風土, 芸術・文化 | 固定リンク
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