緑の尖塔のある駅舎
【 緑の尖塔のある駅舎 】 画像クリック 拡大
乗客を待つ赤い気動車はどちらへ向かうのでしょう。 JR八ヶ岳高原線(小海線)小海駅 ―― プティリッツァが住むという町の、なんともファンタスティックな駅舎です。
(26 March 2015 長野県南佐久郡小海町)
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乗客を待つ赤い気動車はどちらへ向かうのでしょう。 JR八ヶ岳高原線(小海線)小海駅 ―― プティリッツァが住むという町の、なんともファンタスティックな駅舎です。
(26 March 2015 長野県南佐久郡小海町)
【 Ptylitza (プティリッツァ) 】 画像クリック 拡大
その町を歩きますと、不思議な人たちに出あいます。 プティリッツァというのだそうです。
(26 March 2015 長野県南佐久郡小海町にて)
●こちらの記事もどうぞ 「Amanita muscaria (プティリッツァの森)」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2008/10/amanita-muscari.html
【 山湖 】 画像クリック 拡大
八ヶ岳山麓の三月、山湖はまだエメラルド色に凍りついたままでいる。
(26 March 2015 長野県南佐久郡小海町 大月湖)
●こちらの記事もご覧ください 「森と湖と(スオミ)」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2012/10/post-8801.html
【 山の集落 】 画像クリック 拡大
女神岳に抱かれた野倉の集落。
大屋根に春の日差しは明るかった。
(21 March 2015 長野県上田市 野倉集落)
●こちらの記事もご覧ください 「野倉の夫婦道祖神」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2006/04/post_3a46.html
【 中山道 御馬寄(みまよせ) 】 画像クリック 拡大
塩名田宿から千曲川をわたり御馬寄の坂を上がる街道は、私の速歩コースですが、通りやその小路にいかにも古いといった建屋があったりするものですから、いつの間にか、道草に変わってしまうのが常なのです。
司馬遼太郎は著書 『 街道をゆく・信州佐久平みち 』 の中で、この界隈を次のように記しています。
―― ここで千曲川を西へわたり、やがて御馬寄といういかにも御牧の地らしい名称の村をすぎた。 このあたりは浅科というのが大きな地名らしく、字として街道筋に八幡などという集落もある。 いずれも古街道の宿場といった古さびたにおいがあって、むしろ海野宿あたりよりも 町並みとしての景観がすぐれている。
(フォトスケッチ : 13 March 2015 長野県佐久市 中山道 御馬寄)
●こちらの記事もご覧ください 「中山道望月宿(御牧ヶ原)」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2012/03/post-023d.html
【 キジ(Phasianus versicolor) 】 画像クリック 拡大
窓下にキジがやってくるようになりました―― 春です。
(10 March 2015 長野県小諸市 自宅窓にて)
●こちらの記事もご覧ください 「姿をみせたキジ」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2010/01/phasianus-versi.html
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いのちを吹きこまれた硝子たちは
浅い春の光りを集め
限りなく透明な光りを放ちはじめた
(サンドブラスト工芸作家 首藤睦子さん 作品)
(7 March 2015 長野県小諸市 お人形さんめぐり会場にて)
この記事は首藤さんの承諾を得て掲載しています
●こちらの記事もご覧ください 「サンドブラストタンブラー(小諸すみれ)」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2012/04/post-5a41.html
【 信州まつもと空港 】 画像クリック 拡大
標高657.5m、国内で最も高い位置にある空港で、大気圧が低く、また周りを北アルプスなど3000m級の山々に囲まれているため離発着が難しいとされる空港です。 折りしも、FDA・JA04FJ/エンブラエルERJ-170型機がエンジンを全開にして離陸、アルプス上空へ急上昇していく姿がありました。
(6 March 2015 長野県松本市 信州まつもと空港にて)
●こちらもご覧ください 「アルプス山麓の空港」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2006/11/post_49b4.html
【 JR大糸線 (木崎湖付近を行くE127系電車) 】 画像クリック 拡大
二十歳の頃から山登りをしておりましたから、JR大糸線(北アルプス線)は幾度となく利用したものでした。 当時走っていた電車のことは全く記憶にありませんが、それは五月、山行を終えた帰りの電車だったのでしょう ―― あふれるような桜の花の中をずうっと走っていた、そんな記憶だけがあります。 桜の木がそんなにある筈はないのですが、残雪の五竜岳や鹿島槍ヶ岳とともにあるのは、確かにその記憶なのです。
(6 March 2015 長野県大町市 JR大糸線海ノ口駅近くで)
●こちらの記事もどうぞ 「 白馬山麓にて 」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2005/11/post_807c.html
【 城下町散歩2(信州上田) 】 画像クリック 拡大
「 遠くからおいでですか……」、「 住む人が若い人の代になって、知人も少なくなりました…… 」 と、通りで出あった老婦人。 旧北国街道が通るこの町に嫁いで六十年をこえるという。
(24 February 2015 長野県上田市 柳町の通りで)
●こちらの記事もどうぞ 「教会のある風景(上田市新参町)」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2006/12/post_7e68.html
【 城下町散歩1(信州上田) 】 画像クリック 拡大
” 表具処 ” の看板を出す旧い家、昭和の面影を色濃く残す町屋の通り ―― 古くは職人の町だったのでしょう。 城下町上田の鍛治町界隈です。
(24 February 2015 長野県上田市鍛治町)
●こちらの記事もどうぞ 「城下町散歩(映画ロケ地・信州上田)」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2008/08/post.html
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