2014年12月
2014年12月31日 (水)
2014年12月30日 (火)
2014年12月29日 (月)
2014年12月28日 (日)
りんごの実
【 りんごの実 】 画像クリック 拡大
甘いりんごの実。
乱暴者のヒヨドリがいなくなると、すぐに小さな鳥影が。
―― メジロです。 何處で見ていたのでしょう。
野鳥たちの声がにぎやかな、冬の朝です。
(フォトスケッチ : 27 December 2014 長野県小諸市 自宅窓にて)
●こちらの記事もどうぞ 「 スズメとメジロ 」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2007/01/passer_montanus_4500.html
2014年12月27日 (土)
2014年12月26日 (金)
2014年12月25日 (木)
2014年12月24日 (水)
2014年12月23日 (火)
水辺の家/森の温水路
水辺の家/森の温水路 画像クリック 拡大
(23 December 2014 長野県北佐久郡 軽井沢町 追分)
●こちらの記事もどうぞ 「 森の温水路(農業用温水路) 」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2012/11/post-4f80.html
2014年12月22日 (月)
2014年12月21日 (日)
雪が降る(Tombe la neige)
【 雪が降る(Tombe la neige) 】 画像クリック(拡大)
一人のシャンソン歌手を訪ねて弘前まで旅をしたという、知人の Yas Tomy さん。
ブログには次のように記されていました。
「 青森県弘前市、ようやく訪ねあてたシャンソン酒場 漣(レン) 。 秋田 漣さんが歌う 『 雪が降る 』 ―― 津軽弁そして見事なフランス語。 深々とそして切々と、 かつてこれほど心を揺さぶられたシャンソンはなかった」 …… と。
Tombe la neige
Tu ne viendras pas ce soir
Tombe la neige
Et mon cœur s’habille de noir ……
―― 彼の地は今夜も雪という。
(Photo : 16 December 2014 長野県小諸市 御牧ヶ原)
● Yas Tomyさんのブログはこちらから。 ご自身もシャンソンを歌います。
http://ameblo.jp/volare55/
2014年12月20日 (土)
2014年12月19日 (金)
2014年12月18日 (木)
2014年12月17日 (水)
2014年12月16日 (火)
2014年12月15日 (月)
2014年12月14日 (日)
2014年12月13日 (土)
2014年12月12日 (金)
2014年12月11日 (木)
2014年12月10日 (水)
凹字状の谷で
【 凹字状の谷で 】 画像クリック(拡大)
それは、浅間山の1~2万年前の火山活動で生じた火砕流や噴出物の堆積層が、川によって浸食されてできたという谷です。 垂直の谷壁と平坦な谷底からなり、高さ5~15m、幅約100mの凹字状の谷が浅間山の方角へ4kmほど続いています。
谷から仰ぐ浅間山は火口まで直線で14kmの距離。 この谷の軽石層や高熱によって赤紫色に変色した層を見るとき、浅間山の優美な姿に秘められた驚異を感じざるをえません。
細長い谷は木々に縁取られ、外界と隔てられた静かな佇まいを見せています。 家から最も近いウオーキングコースです。
(10 December 2014 長野県小諸市 南谷)
●こちらの記事もどうぞ 「青い影(南谷)」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2007/04/post_bcad.html
2014年12月 9日 (火)
冬の貯水池で (Eqretta)
【 冬の貯水池で (Eqretta) 】 画像クリック 拡大
今日の最低気温は氷点下6℃、厳寒の季節へと向かっている。
鷺たちは一、二羽を残して、関東平野へと下りていった。
(Winter 2014 長野県佐久市 杉ノ木貯水池)
● 「ヨピさんの水彩画集」 に次の4作品が加わりました。
・作品61 「 ホテル・ルゼ 」
・作品60 「 ダッフィーと仲間達 」
・作品59 「 夏のフルーツ 」
・作品58 「 初春備前 」
「ヨピさんの水彩画集」は、こちらからどうぞ……
・ https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2007/04/post-f393.html
・
右欄 ダイジェスト欄の ❤ ヨピさんの水彩画集 からも入れます。
2014年12月 8日 (月)
2014年12月 7日 (日)
滑津川夕景
滑津川夕景 画像クリック 拡大
(January 2014 長野県佐久市 滑津川 杉ノ木橋にて )
●こちらの記事もどうぞ 「千曲川のつり橋(大杭橋)」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2005/12/post_e04c.html
2014年12月 6日 (土)
2014年12月 5日 (金)
教会のある風景(Ditzingen)
【 教会のある風景(Ditzingen) 】 画像クリック 拡大
師走に入って、わが家の ”ダンシャリ魔” が早くも動き始めた。 「 これ捨てますよ 」 と、パソコンの前に白い紙箱をポンと置いていった。 錫製のタンブラーが入っていた。 二十五年ほど前、ドイツのシュツットガルトにある機械メーカーへ行った時に頂いたもので、収納棚の奥にそのままになっていたようである。
そう云えば、私の周囲から、知らず知らずのうちに随分たくさんの物が姿を消した。 山道具のツェルト、休眠中の自転車、3Wayスピーカーシステム、ゴルフ道具、プリメインアンプ等々、数え上げれば限がない。 捨てていいと云ったらしいが、ほんとうだろうか。
タンブラーには教会の姿が鋳込まれていて、鈍く光るその表面に小さく Ditzingen Ev.Kirche とある。 ウェブで検索すると、シュツットガルト近郊の街・ディッツィンゲンのプロテスタントコンスタンツ教会とあった。 タンブラーにデザインされるくらいだから有名な教会と思われたが、それ以上のことは分からなかった。
古い歴史を想わせる簡素な教会―― このタンブラーで、先頃頂いた、あの、ホワイトオークの樽で熟成したという焼酎をいただくのはどうだろうと思った。
ともあれ、タンブラーの白箱に黒々と、次のような文言を付すことにした。
― 幸福の錫のタンブラーDE ARU Ditzingen Ev.Kirche 1989 ―
「幸福の……」 とあれば、さしものダンシャリ魔も躊躇するに違いない。 まぁ~ ”魔除けの呪文” と云ったところである。
(5 December 2014 長野県小諸市 自宅にて)
●教会写真: Evangelische Konstanzer Kirche Ditzingen
From Wikimedia Commons, the free media repository
●こちらの記事もどうぞ 「教会のある風景(浅間山麓)」
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2010/12/post-1c35.html
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