コガモ Anas crecca
【コガモ Anas crecca】
マガモ、オナガカモ、ヒドリカモ、カルガモ、キンクロハジロ、カワアイサ、ミコアイサ
―― そんな水鳥の中に色美しいコガモの姿がありました。
貯水池に残るわずかな水面も間もなく凍りついてしまうでしょう。
天気予報がシベリヤ寒気団の襲来を告げています。
(フォトスケッチ : 30 January 2012 長野県佐久市 杉ノ木貯水池)
【コガモ Anas crecca】
マガモ、オナガカモ、ヒドリカモ、カルガモ、キンクロハジロ、カワアイサ、ミコアイサ
―― そんな水鳥の中に色美しいコガモの姿がありました。
貯水池に残るわずかな水面も間もなく凍りついてしまうでしょう。
天気予報がシベリヤ寒気団の襲来を告げています。
(フォトスケッチ : 30 January 2012 長野県佐久市 杉ノ木貯水池)
【ロバのいる風景 Equus asinus 】
雪降る …… 。
(フォトスケッチ : 28 January 2012 長野県小諸市 御牧ヶ原 読書の森)
●こちらの記事もどうぞ → ロバのいる風景(9月の森)
【大寒の白鷺(Egretta)】
氷点下10℃、 なにも好んでこの厳寒の地に住まなくてもと思うのだが、
まぁ~、この地の人間たちだって同じだ。
「 今朝は えらく凍みやしたなぁ~ 」 くらいのことは言うがね。
(January 2012 長野県佐久市 滑津川)
クルミの木のある風景(農大の丘) 拡大(画像クリック)
ゆるやかな丘の、畑の隅に植えられたクルミの木。
農作業の合い間の緑のそよぎ。 ぱさぱらと落すたくさんの実。
そんな木が一本あるだけで、人の心も、風景も、随分豊かになるものです。
(17 January 2012 長野県小諸市 御牧ヶ原)
●こちらの記事もどうぞ → クルミの木のある風景(乙女)
読書の森 茨海小学校跡地 モンデン・キント 拡大(画像クリック)
今 「てくてく とことこ展」 が開かれています。
(January 2012 長野県小諸市 御牧ヶ原 茶房 読書の森)
●茨海小学校跡地周辺の様子はこちらをどうぞ → 特集 御牧ヶ原の歌
【氷晶の窓】
この冬一番の凍みのように思えた。 二重窓の間のわずかな水分が氷の花を
成長させている。 ( ―― 春待つ心が強くなる時節である)
(13 January 2012 長野県小諸市 自宅にて)
【サイロのある風景・みまきヶ原】 拡大(画像クリック)
なりわいの丘を照らす夕べの光り
丘の上で牛の声がしている
(フォトスケッチ : 14 January 2012 長野県東御市 御牧原)
●こちらの記事もどうぞ → サイロのある風景(野辺山高原)
【クルミの木のある風景(乙女)】 画像クリック(拡大)
丘があって 信濃くるみの木が立っていて 浅間山
―― 冬の陽 野に満ちて ぐるり快晴の空
浅間山麓や御牧ヶ原、八重原などにみられる東信州の特徴的な風景です。
(9 January 2012 長野県小諸市)
●こちらの記事もどうぞ → 狼森のクルミの木(御牧ヶ原)
【信濃国分寺八日堂縁日 蘇民将来護符】
二男坊夫婦が八日堂縁日に行ってきたと言って蘇民将来の護符を届けてくれた。
このお守りを祀る家は厄災をのがれて代々繁栄すると伝えられている。
蘇民将来は古くより「蘇民講」の地元農民によって、農閑期の手間仕事として作ら
れてきたという。 原木は縁起木のドロヤナギという。 六角形に墨と朱の図柄、
蘇民 将来 子孫 人也 大福 長者 とある。 作り手の思いや温もりまでもが伝
わってくるお守りである。
(信濃国分寺: 蘇民将来符のいわれ)
天平十三年(七四一)聖武天皇の勅願によって国土安穏のため創建された当
信濃国分寺八日堂で、古来さずけているのが蘇民将来の護符である。
正月七日八日の縁日には、遠近の参詣者がこれを求め帰り門戸にかけ、屋内
の棚に安置し、或いは懐中に携帯して、除災開運を祈願したのが当地方の古く
からの伝承で、まことに 「国泰・人楽・災除・福至」 のための国分寺建立の詔に
ふさわしい霊符である。
(平成二十四年正月八日 長野県上田市 信濃国分寺八日堂)
【蒼の氷紋】 (6 January 2012 長野県佐久市 千曲川水系)
水がその自由と引き換えに閉じ込めたものは
悲しみと憂いとそして涙
決してもどることはできないが
置いてゆくがいい
蒼の底深くに
そっと沈めてゆくがいい
新しい道を
胸を張って歩いてゆくのだ
(8 January 2012 詩 ルカ)
● 「ルカさんの詩集」 に 詩 「氷紋」 が加わりました。
ルカさんの詩集は、こちらからどうぞ ……↓
・ https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2007/04/post-0483.html
・ 右欄ダイジェスト欄の ❤ ルカさんの詩集 からも入れます。
●蒼の氷紋 (詩 蒼山庵)
過ぎる時の中で
人は知るのです
蒼の底深くに沈んだ
あの 哀しみや憂い 涙といった事象が
やがて 透明な時の粒子と結合し
昇華することを
或る日 ふと見上げた空の青さが
妙に明るく感じるのは
そんなひとつの現象なのです
【ISS 国際宇宙ステーション】 画像クリック(拡大)してご覧ください
静かな冬の夕暮れ、明星の空を弧を描いて南へ向かう宇宙ステーションの光りが
ありました。 (※ 金星の右上の線状光)
<撮影データ>
撮影場所 : 長野県小諸市
撮影日時 : 2012年1月6日 17:49
撮影方位 : 西南西 (250度)
露出時間 : 15.0 Sec.
ISO感度 : ISO200
焦点距離 : ∞
F値 : 自動
(6 January 2011 長野県小諸市)
●こちらの記事もどうぞ → 国際宇宙ステーションと北斗七星
【冬銀色の空・御牧ヶ原台地】
森の方に数戸の民家が見えて、わずかに人の気配がある。
冬銀色の空、遠く 雪の浅間嶺
それらが深々と影を沈めている夕べの水面。
(フォトスケッチ: 11 Dec. 2010 長野県小諸市 御牧ヶ原)
【てくてく とことこ展 出展写真 読書の森ののん】 グラビア写真撮影
人がやってくれば森の案内役―― 人いれば、のんがいる。
(Photo.: 4 April 2009 長野県小諸市 御牧ヶ原 読書の森)
●こちらの記事もどうぞ → 読書の森のノン (ウオーキング)
読書の森 「てくてく とことこ展」 はじまる 画像クリック(拡大)
絵画 ・ クラフト ・ 写真 ・ 文など たくさん展示
http://satoyama06.exblog.jp/17675352/
プロの方から幼稚園児まで、 "のん" への想いが作品となって並ぶ、ほっこり展覧会です。 どなたも どうぞ どうぞ ご遠慮はありません。
・ 2012年1月1日~1月31日 入場無料
2月29日(水)まで好評延長 終了しました。
・ 長野県小諸市大字山浦5179-1(御牧ヶ原)
茶房 読書の森
TEL 0267-25-6393
・ 「茶房 読書の森」 は こちらの地図(御牧ヶ原マップ)でどうぞ ↓
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2010/07/post-193c.html
●作品をお寄せくださったみなさまありがとうございました。 御牧ヶ原倶楽部
● 「ヨピさんの水彩画集」 に 新作品 「なずなさんとのん」 が加わりました。
「てくてく とことこ展」 出展作品です。
ヨピさんの水彩画集は、こちらからどうぞ…… ↓
・ https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2007/04/post-f393.html
・ 右欄 ダイジェスト欄の ❤ ヨピさんの水彩画集 からも入れます。
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