夾竹桃(Nerium indicum)
【キョウチクトウ(Nerium indicum)】
(24 July 2011 群馬県渋川市 日本シャンソン館)
真昼
(30 July 2011 長野県上田市 塩田平にて)
白と黒
氷と汗
エコと無駄
近道と寄り道
デジタルとアナログ
あなたとわたし?
そう
わたしたち
白と黒で
こんなにちょうどいい
(30 July 2011 詩 ルカ)
● 「ルカさんの詩集」 は こちらからどうぞ。
・ https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2007/04/post-0483.html
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【石葺き屋根の家】
緑深い山間に西洋の美しい旋律を想わせる石葺きの屋根。 二階に大きな引き
窓のある造りは住居兼養蚕に使われていたようである。
集落の人の話しでは、この地は諏訪、南佐久と並ぶ信州鉄平石の産地で、昔ほ
どではないが今も採石が続けられているという。
天然石材で屋根を葺く―― 産地とは云え、随分贅沢なことであったに違いない。
(July 2011 長野県佐久市 協和 畳石集落にて)
●こちらの記事もどうぞ → 鉄平石
深田久弥著 『日本百名山 蓼科山』 より
古い本によると、浅間山を北岳、蓼科山を南岳と呼んで、この二山を東信州の名山としている。 両方とも円錐形の格好のいい山だから、昔の人の好尚にかなったのであろう。 中仙道を下って北佐久の岩村田あたりまで来ると、千曲川の谷を差しはさんで、相対立したこの二つの山が旅人の眼を惹くのである ……
(Photo :14 July 2011 長野県北佐久郡 立科町 蓼科牧場にて)
【読書の森のオオムラサキ(Sasakia charonda)】
クヌギの木の昆虫酒場にたくさんのオオムラサキがやってきています。
この森でオオムラサキを見かけたのは六年ほど前のことでしたが、その後少しず増えてきたのです。
もともとクヌギや幼虫の食樹のエノキが多い森ではありましたが、すろうりぃさんがせっせ、せっせと手入れをしてきましたし、それにロバのジグ、山羊のクロベエやカノンなど、動物たちが森に住むようになったことも大いに関係しているようです。
―― また一頭、大きなオオムラサキがぱたぱた(羽音がするのです)舞いおりてきました。
夏の森に、夢のような光景が続きます。
(8 July 2011 長野県小諸市 御牧ヶ原 読書の森にて)
【紫陽花】
それにしても、よくぞ まぁ~ つけてくれました、 たくさんの花言葉。
「移り気」 「高慢」 「浮気」 「無情」 「変節」 「あなたは美しいが冷淡だ」
「元気な女性」 「あなたは冷たい」 「自慢家」 「辛抱強い愛情」
(Photo .: 4 July 2011 長野県小諸市)
【夏のアカトンボ】 ショウジョウトンボ (Crocothemis servilia mariannae)
夏空が写る水面を滑るように飛んでは、葦の茎に戻る一匹のアカトンボ。
午後の光りの中をまどろむような時が流れています。
(28 June 2011 長野県東御市 芸術むら公園 明神池にて)
●こちらの記事もどうぞ → オオムラサキ蝶 (芸術むら公園の森で)
【シジュウカラ (Purus major) がやってきた】
小学生が行った調査研究によりますと、シジュウカラが好む巣箱は次のようなものとのことです。 適用してみました。
シジュウカラが好む巣箱
①巣箱をかけた高さ : 2.0以上 ~ 2.5m未満
②穴の向き : あまり関係ない
③床面積 : 200c㎡ぐらい
④穴の径 : 2.9cm
(4 July 2011 長野県小諸市 自宅庭にて)
【国宝 縄文のビーナス】 記念スタンプ
土中深く数千年の時。
一体の土偶に願い、祈りを奉げた人々は
どこへ旅立っていったのでしょう。
(15 June 2011 長野県茅野市 尖石縄文遺跡にて)
●こちらの記事もどうぞ → 尖石縄文考古館で
【ホタルブクロ】
犬のノンと農大森へ入っていきました。
「森の奥にホタルブクロが咲いているのでは……」 と想ったのです。
(2 July 2011 長野県小諸市 御牧ヶ原 農大森の道で)
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