こもろすみれ(Viola mandshurica f. plena)
【 小諸すみれ 】
八重の花弁を持つ、たいへんめずらしい野生種。 大正12年に小諸市内で発見されたことから 「小諸すみれ」 と呼ばれている。 市の花として、また市内巡回バス 「小諸すみれ号」 の愛称にもなっている身近な親しい花である。
小諸すみれ が咲くと、高原の街は初夏の装いへとかわっていく。
(15 May 2011 長野県小諸市 自宅庭にて)
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【 小諸すみれ 】
八重の花弁を持つ、たいへんめずらしい野生種。 大正12年に小諸市内で発見されたことから 「小諸すみれ」 と呼ばれている。 市の花として、また市内巡回バス 「小諸すみれ号」 の愛称にもなっている身近な親しい花である。
小諸すみれ が咲くと、高原の街は初夏の装いへとかわっていく。
(15 May 2011 長野県小諸市 自宅庭にて)
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コメント
蒼山庵様
おはようございます
お写真から、古代紫のような美しい色に魅かれ
細い首の先に八重の花びらの可愛い姿に魅かれ
いかにも相応しい”小諸すみれ”という名前に魅かれ
うっとり拝見しています
投稿: ヨピ | 2011年5月16日 (月) 08:43
ヨピ様


いつもありがとうございます。
>古代紫<…… なんだかとてもいい響きですね。
”小諸すみれ”の上品な紫とともに、浅間山麓はあふれるような、それはそれは美しい新緑の季節を迎えました
緑の山里風景などもアップしますので、どうぞご覧ください
投稿: 蒼山庵 | 2011年5月16日 (月) 19:25