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2011年2月26日 (土)

二十四節気 雨水の頃

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【二十四節気 雨水の頃】

 凍みついていた大地に水蒸気の匂い、土の匂いがし始めます。

           (20 February 2011  長野県小諸市 御牧ヶ原 遼太郎の丘で)

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コメント

蒼山庵さん。

今日は、気温は低くても陽射しがあって
春も近いかな、などと思いました。
ここ数ヶ月、雪がとけなくて畑に近づけずにいましたが、
今日ようやく畑のある坂の上の方まで車で上がることができました。
それでもやはり、畑はごぼるほどの雪、一面真っ白。
雪の下から、何とかねぎと大根を掘り出してきました。
突然のことに、ねぎも大根もびっくりしたかななんて思いながら、鍋でいただきました。

雪の下の土の匂いを、はやく感じたいです。

投稿: ルカ | 2011年2月26日 (土) 23:52

ルカさん  おはようございます。
>畑はごぼるほどの雪< 雪国らしい言葉ですね。 雪の下で甘みをました野菜たちを掘り出して美味しくいただく……雪国の暮らしぶりがうかがえます
東信州では降雪はめずらしいほどですが、-10℃近い寒さに田畑はコチコチのカンカンに凍みついておりました。それもようやくゆるみ春が近いことをしるこの頃です。

よい一日でありますように

投稿: 蒼山庵 | 2011年2月27日 (日) 08:15

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