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【身近な山・黒斑山(くろふやま 2404m) 】 浅間山の最も古い山体と云われる黒斑火山は、およそ4万年前に成長が始まり2万年前には山体を二分する大崩壊を起こしたと云われています。 その後、東側に仏岩火山が、さらにその北側に前掛火山が形成されて、現在の浅間山が容造られたとされています。 白皚々、大火口壁の跡を見せる山容、古浅間山とも呼ばれる「黒斑山」です。
(画面クリックで拡大)
(フォトスケッチ : 21 January 2011 長野県佐久市 佐久平駅付近にて)
投稿者 蒼山庵 時刻 23:57 自然・山岳 | 固定リンク
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