どなた様じゃ?
【どなた様じゃ?】
仕事などでずいぶん便利に使っているUSBメモリー。 紛失しては大変と、取り付けたストラップがこれ、次男坊君が置いていった物らしい。 ところで、この青いソフトラバーの御仁は、いったいどなた様じゃ?
(30 September 2010 長野県小諸市 自宅にて)
【どなた様じゃ?】
仕事などでずいぶん便利に使っているUSBメモリー。 紛失しては大変と、取り付けたストラップがこれ、次男坊君が置いていった物らしい。 ところで、この青いソフトラバーの御仁は、いったいどなた様じゃ?
(30 September 2010 長野県小諸市 自宅にて)
【ロバのいる風景・陽ざし】
秋の陽は森をつつみ、野に明るく、ロバの背にやさしかった。
(フォトスケッチ : 25 September 2010 長野県小諸市 御牧ヶ原 茶房「読書の森」)
●こちらの記事もご覧ください → はるがきた(ロバと浅間山)
【風船唐綿(Gomphocarpus fruticosus)】
夕方、玄関の方で家内と話すあかるい声がして、ふしぎな植物が届いていた。
直径60mmほどのまんまるの実がついている。 アフリカ原産の低木植物で
「フウセントウワタ」 というらしい。
このふわふわの実には 「いっぱいの夢」 という花言葉がついているという。
さてさて どんな夢か? 割ってみようとしていたら家内にみつかった。
(27 September 2010 長野県小諸市 自宅にて)
【ウオーキング再開】
今日の最低気温は5℃。 わが家では既にコタツと暖房機がでています。
つい先頃までの、あの猛暑は何だったのでしょう。 さっそく 「読書の森のノン」 と
土曜ウオーキングを再開しました。
御牧ヶ原の空は日々青さを増しています。
(Photo. : 25 September 2010 長野県小諸市 御牧ヶ原にて)
●こちらの記事もご覧ください → ウオーキング(読書の森のノン)
【ツリフネソウ (Impaties textori)】
沢田の流れの縁に紅紫色の秋。
この花が目立つようになると、佐久平は稲刈りの季節です。
(24 September 2010 長野県小諸市 美里にて)
【高原のコスモス (Cosmos bipinnatus)】
上信国境の、かつて牧場があった其の地を埋めるコスモスの花。
花のささめき、 遙かな時。
(20 September 2010 長野県佐久市 内山牧場にて)
【浅間山とひまわりと (Helianthus annuus)】
日は朝(あした)
ひまわりは みな上機嫌です
(September 2010 長野県佐久市 長野牧場)
小山展宏写真展 「デンマーク」 ” 終了しました”
(北欧の暮らしと文化)
◇ 2010年9月18日(土)~10月3日(日)
◇ 長野県小諸市山浦5179-1 (御牧ヶ原)
茶房 読書の森 ☎0267-25-6393
(Photo:18 September 2010)
アンデルセン 「みにくいアヒルの子」 2010 Haruna Yui
ヴィーナス画塾 「デンマークを描く」 より アンデルセン童話
(18 September 2010 長野県小諸市 御牧ヶ原 「茶房・読書の森」にて)
【上田電鉄別所線】
霊峰独鈷山を背景に、初秋の信州塩田平をゆく東急1000系。
長野新幹線上田駅・しなの鉄道上田駅と、名湯・別所温泉を結ぶ11.6km、
ふるさとの鉄道、上田電鉄別所線(大正10年開通)です。
(September 2010 長野県上田市 別所線 舞田・八木沢間)
【季節のうつろい】
ユウスゲの、色をなくした花茎にとまるクルマトンボ。
割れた実の中で、黒真珠のような種がはじけています。
(12 September 2010 長野県小諸市 自宅にて)
●こちらの記事もご覧ください → ユウスゲの花(7月)
【埴輪】
古代・毛野国 朱色の祈り
(フォトスケッチ : September '09 群馬県高崎市 かみつけの里・保渡田古墳群)
●こちらの記事もご覧ください → ・ 保渡田古墳群 八幡塚古墳
・ 保渡田古墳群 二子山古墳
【北国街道にて】
長屋門に西洋アサガオを咲かせる家がある。
表通りは北へ、善光寺を経て越後への道。
(September '08 長野県東御市 北国街道にて)
●こちらの記事もご覧ください → ヘブンリーブルー
夕べのうた
(4 September 2010 長野県小諸市 御牧ヶ原 読書の森)
あの木があの木のままで
あの山があの山のままで
あの雲があの雲のままで
あの空があの空のままで
きみはきみのままで
ぼくはぼくのままで
重ねていこうひとつずつの夜
ひとつずつのシアワセ
4 September 2010 詩 ルカ
【麦藁帽子】
母さん、ぼくのあの帽子どうしたでせうね?
ええ、夏碓氷から霧積へいくみちで、渓谷へ落としたあの麦藁帽子ですよ。
角川映画 『人間の証明(1977)』 の台詞にもなった西条八十の詩 『帽子』 。
ご存じの方も多いですね。 残暑の頃になるとふと思いだします。
「庭の手入れを ちゃんとするように ―― 」
こちらは、家内がこの夏ホームセンターから買ってきてくれた麦藁帽子。
有難迷惑の感多少、暑い日が続いています。
(3 September 2010 長野県小諸市 自宅にて)
【ミニトマト】
家内が、陶芸の仲間の方から、食べきれないくらいたくさんのミニトマトをいただいてきた。 トマトの原産地は南米のアンデス高地で、原種は直径10mm程度と小さいが、甘いという。 アンデスからメキシコへ、さらにヨーロッパ、東南アジアを経て日本へ。 数世紀に及ぶ伝搬の歴史 ―― ミニトマトは原種に最も近い種という。
それにしても食するには惜しいほどの、何とも見事な色合いである。
(01 September 2010 長野県小諸市 自宅にて)
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