村はづれの歌・立原道造
【村はづれの歌・立原道造】
咲いてゐるのは みやこくさ (中略)
右は越後へ行く北の道
左は木曽へ行く中仙道
私たちはきれいな雨あがりの夕方に ぼんやり空を眺めて佇んでゐた
立原道造のそんな詩を追いながら、あぁ~厳冬の追分原を眼にしていたならばと
思うのでした。
(January 2010 長野県北佐久郡 信濃追分界隈)
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