« 林檎畑に | トップページ | 冬日快晴 »
【杣人(そまびと)】 上平集落からの山中に、こぎつね天文台長Takeruさんの姿があった。 椎茸の原木を伐りだしているのだという。 山は丁寧に手が入り、不要となった細枝は集められて明るくなった山の斜面に鱗状の模様をみせていた。 それは杣人の作法からくる木々への思いや山への礼儀と云ったふうにもみえた。
(26 January 2010 長野県小諸市 御牧ヶ原への道で)
投稿者 蒼山庵 時刻 23:57 人物 | 固定リンク
安全装備でのいでたち、仕事への気持と 山の自然への思いが伝わって参ります・・・。
この時期は房総でも椎茸用ホダ木伐採が 盛んで、時々はそのお零れをたまわりまして、仕事の暖を取っております。
投稿: キョロ坊 | 2010年1月28日 (木) 08:52
キョロ坊様 山笑う…… まさにそんな仕事ぶり、お二人の仲間の方にも感服です。 公的な森林保全、環境保全活動にも携わり活躍されています。 春になりましたら、奥様とまたおでかけください。
投稿: 蒼山庵 | 2010年1月28日 (木) 17:24
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント
安全装備でのいでたち、仕事への気持と
山の自然への思いが伝わって参ります・・・。
この時期は房総でも椎茸用ホダ木伐採が
盛んで、時々はそのお零れをたまわりまして、仕事の暖を取っております。
投稿: キョロ坊 | 2010年1月28日 (木) 08:52
キョロ坊様
山笑う…… まさにそんな仕事ぶり、お二人の仲間の方にも感服です。
公的な森林保全、環境保全活動にも携わり活躍されています。
春になりましたら、奥様とまたおでかけください。
投稿: 蒼山庵 | 2010年1月28日 (木) 17:24