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【真空溶媒】
すなはち雲がだんだんあをい虚空に融けて たうたういまは ころころまるめられたパラフヰン製の団子になって ぽっかりぽっかりしづかにうかぶ 宮沢賢治 『春と修羅』 真空溶媒より
(Drawing : February 2009 長野県小諸市)
投稿者 蒼山庵 時刻 21:28 芸術・文化 | 固定リンク
蒼山庵さん。
先日の小さい水玉もおもしろく 賢治さんの世界がぴったりで 何度も拝見しておりましたが・・・
この大きさで見ると それぞれが顔のようで なにやら楽しいおしゃべり声が 聞こえてきそうです。 耳をすませてみます。
投稿: ルカ | 2009年2月14日 (土) 22:58
ルカ様 パラフィン製の団子はいよいよ大きくふくらんで、まるでちいさな子どもたちの 世界のようでありますが、 さてさて 詩人・ルカさんの耳にはどんな声が 届いているのでせう
投稿: 蒼山庵 | 2009年2月15日 (日) 00:49
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蒼山庵さん。
先日の小さい水玉もおもしろく
賢治さんの世界がぴったりで
何度も拝見しておりましたが・・・
この大きさで見ると
それぞれが顔のようで
なにやら楽しいおしゃべり声が
聞こえてきそうです。
耳をすませてみます。
投稿: ルカ | 2009年2月14日 (土) 22:58
ルカ様
詩人・ルカさんの耳にはどんな声が
パラフィン製の団子はいよいよ大きくふくらんで、まるでちいさな子どもたちの
世界のようでありますが、 さてさて
届いているのでせう
投稿: 蒼山庵 | 2009年2月15日 (日) 00:49