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2008年10月 4日 (土)

四季の断想・十月

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【四季の断想・十月】

 一頭の馬、ボロディンの交響詩が聴こえたような気がしました。

 (2 October 2008  長野県 美ヶ原高原)

ひとみなにうつすの
こころなにきくの
くちびるなにうたうの

たのしみなの
たのしみなの
あしたみるゆめ
あしたきくうた
あしたかおるくさ

(4 October 2008 詩 ルカ)

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コメント

ひとみなにうつすの
こころなにきくの
くちびるなにうたうの

たのしみなの
たのしみなの
あしたみるゆめ
あしたきくうた
あしたかおるくさ
 

投稿: ルカ | 2008年10月 4日 (土) 21:32

ルカ様
標高2000mに近い広大な草原、美ヶ原高原。 一頭の馬の姿がたいへん印象的でありました。
優しい詩をありがとうございました。

投稿: 蒼山庵 | 2008年10月 4日 (土) 23:33

蒼山庵さん

おはようございます。
いつもありがとうございます。
この馬さんは、一人(一頭)で何考えてるのかなぁ・・・
なぁんて想像しました。

馬の瞳は優しい。
馬を見つめる蒼山庵さんの眼差しも優しい。
蒼山庵さんの瞳とカメラのレンズを通した
優しく美しい世界を見せていただける・・・
わたしは幸せ者です。

投稿: ルカ | 2008年10月 5日 (日) 07:54

ボロディン・・・<ダッタンジンの踊り>?
子供達の演奏会で良く聴きましたが
<中央アジアの草原にて>もボロディン作曲でした^^;
広い草原に一頭の馬、穏やかな優しいお写真と
ルカさんの詩がぴったり合って素敵です♪
両方楽しませていただける私は、もっと幸せ者です^^V

投稿: ヨピ | 2008年10月 5日 (日) 15:24

ルカ様
 ありがとうございます。 これからも、ルカさんの詩心にかなうような記事を
心がけたいと思っております。

投稿: 蒼山庵 | 2008年10月 5日 (日) 20:22

ヨピ様
ご家族がさらに賑やかになって、全員集合 … とってもいいですね
わが次男坊くんも、なんとなくそんな感じになってきました。

 ボロディンの「中央アジアの草原にて」は、中学生の頃に、学校の放送室でよく聴いていた曲でした。 学校には現在の3倍以上の子供たちがおりました。
 「ダッタン人の踊り」 も ボロディンでしたか ^^;

投稿: 蒼山庵 | 2008年10月 5日 (日) 20:51

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