荒物屋の通り
【荒物屋の通り】
いかにも旧いといった荒物屋のある通り。 この街の懐の深さを思わせる通りで
ある。
(平成20年6月28日 長野県小諸市 北国街道・荒町にて)
【ローカル線】 高原の小さな駅ですれちがう 気動車 「キハ111」 と 「キハE200」
緑の中に続く鉄路 ローカル線の旅がしたくなる夏です
(長野県小諸市 JR八ヶ岳高原線(小海線)・三岡駅にて)
【淡き光り (Luciola cruciata)】 写真提供 : 桜井夫妻
「 蛍がたくさんでています … 」 桜井夫妻から写真メールが届きました。
(撮影地 : 平成20年6月24日 長野県小諸市 御牧ヶ原)
【夏至の頃】
日の入19:10 … 高原台地に広がる薄明の世界。
北欧の国々では夏至祭が行われるという。
近くの八ヶ岳山麓の松原湖畔では、毎年、フィンランドの人たちと地元の人たちに
によって ” フィンランド夏至祭 ” が開かれます。
(24 June 2008 長野県東御市 御牧ヶ原にて)
【やまぐみ】
林の入口に大きな ” やまぐみ ” の木があって、たくさんの実をつけていました。
赤く、ほのかに香る甘い実は、時を少年の頃に巻き戻したのでした。
(平成20年6月21日 長野県小諸市 御牧ヶ原にて)
(植物名) 信州塩田平では ” やまぐみ ” → 植物図鑑では ウグイスカグラ
【馬鈴薯の花 (Solanum tuberosum)】
馬鈴薯の白い花が 高原の夏を告げている。
(平成20年6月21日 長野県東御市 御牧ヶ原にて)
【藤村文学賞】
このブログでおなじみの 「 読書の森 」 の愛娘 みずきさん から電話があった。
祖父との交流を描いた随筆『 偉大なじじ 』が藤村文学賞の高校生の部の優秀賞
に選ばれたというのである。
文学の登竜門ともいわれ、新聞によれば、全国や海外から2400を超える応募
があったというから、それはもうたいしたものです。
大いなる家族と御牧ヶ原の大自然に育まれたゆたかな感性 … 彼女のこれか
らの展開を考えますと、随分とたのしみなことであります。
(写真 : 平成20年6月 長野県小諸市 御牧ヶ原にて)
【タマネギ (Allium cepa)】
家内が 「読書の森」 のモンデン・キント先生からタマネギをいただいてきた。
軒下に吊るしておくようにと、紐で束ねてあった。
心まろく ほのぼのと … 夫君の父上作の大きなタマネギ ….である。
(平成20年6月15日 長野県小諸市 自宅にて)
【ウイスキー蒸留所】
Fine Malt Whisky of Karuizawa Distillery
高原のウイスキー蒸留所
固く扉を閉ざした貯蔵庫は、夏ツタにおおわれ静まりかえっていた。
(フォトスケッチ:15 June 2008 長野県北佐久郡御代田町 ウイスキー蒸留所にて)
【いずれアヤメか …】
アヤメとカキツバタの区別がよくわからない。
尾形光琳の群青色をイメージして撮ろうとしたら、ノンめが尾ッポをふって割り込
んできた。
(7 June 2008 長野県小諸市 御牧ヶ原 読書の森にて)
【続・ウォーキング】
今日は、「読書の森」の高三のM嬢が一緒でした。 いつものようにノン、途中の家
からメグが加わりました。 道草が多くなる顔ぶれです。
(7 June 2008 長野県小諸市 御牧ヶ原にて)
【白い牧柵】
六月の八ヶ岳山麓、 遠い日の牧場はあの白い牧柵の先。
(この辺りを歩いたのは昭和37年です。記憶の中の風景は見あたりませんでした)
(平成20年6月8日 山梨県北杜市 山梨県営牧場にて)
【甍のアオサギ (Ardea cinerea)】
法事のあった古刹、戦国大名真田家所縁の寺という。
本堂の大甍に、一羽のアオサギの姿があった。
(平成20年6月7日 長野県上田市 曹洞宗天照山大輪寺にて)
【ヴォーカリスト】 Junko (French KIS luna soleil)
(25 May 2008 群馬県渋川市 日本シャンソン館コンサートにて)
Japan Chanson Museam : Approved
【紅花ヤマボウシ(Comus kousa F.rosea)】
ウヰスキーグラスが見あたらないと思ったら、ヤマボウシにとられていた。
(平成20年6月5日 長野県小諸市 自宅にて)
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