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2008年1月 9日 (水)

常念岳

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【常念岳】
 ” … 私は 風となり 岩となって どこまでも歩きつづけた ”  古い山日記にそん
 な記述があった。 遠い日の常念山行。

                           (3 January 2008  長野県 安曇野にて)

覆いかぶせればいいのか
何もかも隠す一色は
強いのか強くないか
悲しいのか悲しくないか
美しいのか美しいのか

(11 January 2008  ルカ)

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コメント

懐かしの常念岳、
うれしくなってついまたコメントしました。
もう20年も前のことになりますが、
常念小屋で仲間と書作展をしました。
額を背負って登ったこと、
お花畑のきれいだったこと、
朝の槍ヶ岳の美しかったこと、
ビールがとてもうまかったこと、
小屋の人達の温かだったこと、
いろいろなことが思い出されます。
ありがとうございました。

今でも、私の「コマクサ…」の作品が
飾ってあるでしょうか。
また、登ってみたいです。

投稿: 海山 | 2008年1月10日 (木) 08:51

海山様
ツェルトによる山旅・常念山脈 … 若い頃に随分と歩いた山塊です。 ここからの槍・穂高の美しさは圧巻ですね。 最近登ったのは7年ほど前の蝶ヶ岳でしょうか。 今は時間はたっぷりありますので、大滝山・蝶ヶ岳・常念岳・常念乗越をゆっくり縦走しようかと思っております。 海山さんの作品「コマクサ」のことも聞いてみますね。  ◆1月10日の写真 「 槍ヶ岳暮色 」 にも、端正な常念岳の姿があります。

投稿: 蒼山庵 | 2008年1月10日 (木) 22:46

覆いかぶせればいいのか
何もかも隠す一色は
強いのか強くないか
悲しいのか悲しくないか
美しいのか美しいのか

投稿: ルカ | 2008年1月11日 (金) 06:53

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