« 槍ヶ岳暮色 | トップページ | 午後になって雪 »

2008年1月11日 (金)

季 節

Img_3982

【 季 節 】
 この時季、高原のこの辺りは冬枯れ一色と思いがちですが、注意して見ますと、
足下などに、方解石の結晶のような霜をまとった草の緑や、青いイヌノフグリの花
色があるのに気づきます。
 過ぎた季節の名残りの色なのか …   待つ季節への想いなのか …  
 それは、見る人の心のままです。
                    (平成20年1月11日 長野県小諸市 美里にて)

|

« 槍ヶ岳暮色 | トップページ | 午後になって雪 »

コメント

はじめまして。
千葉県のbenbenと、申します。
信州をこよなく、愛している一人です。
宜しくお願いいたします。
知人が小諸にお住まいでして、薪ストーブ
ライフをされております。
薪ストーブ仲間同士で伐採されたり、ご趣味で木工もされてます。
先程、その方とお電話で会話を楽しませて戴きました。
最近は東信地域へ出かける機会が無いのですが、懐かしいい思い出が沢山です。
御牧が原で見た星空も素晴らしかったですね。
私の近所では、「ニホンズイセン」の花が
見頃になりました。

投稿: benben | 2008年1月12日 (土) 19:33

benben様
コメント、ありがとうございました。 こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
今日は雪 … そちらはスイセン開花、季節に随分と開きがありますね。 東信州のことはよくご存知のようですし、知人の方もおられるとのことですので、是非、またいらしてください。 私のブログに登場する、御牧ヶ原の茶房「読書の森」には、関東方面など遠方からたくさんの方が訪れます。 のんびりと どうぞ!    蒼山庵 拝

投稿: 蒼山庵 | 2008年1月12日 (土) 21:54

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 槍ヶ岳暮色 | トップページ | 午後になって雪 »