« 狼森への道で | トップページ | 真昼なり »

2007年6月14日 (木)

076_img_1060

【 滝 】

 落差といい、水量といい、滝というには 随分と控えめではあるが、
 その清澄さは、見事というほかない。

(平成19年6月 群馬県 嬬恋村 上信越高原国立公園 鹿沢高原・たまだれの滝)

|

« 狼森への道で | トップページ | 真昼なり »

コメント

絹糸をたらしたような滝。
写真を拝見してる私にも、マイナスイオンが
降り注いできそう・・・
蒼山庵さまのお写真の美しさに、またまたうっとりです。

投稿: ヨピ | 2007年6月16日 (土) 00:22

ヨピ様
湯の丸高原近くの、桟敷山(1931m)の湧水そのままの滝で、それはそれは綺麗でした。 水は湯尻川、吾妻川を経て利根川、太平洋へと注いでいます。 ◆今日は北信濃のブナ林を歩く予定です。 マイナスイオンいっぱいの写真をまたお届けできると思います。

投稿: 蒼山庵 | 2007年6月16日 (土) 06:38

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 狼森への道で | トップページ | 真昼なり »