続・花桃の里
それはもう うつくしいというほかなくて ひなの家
(平成19年5月1日 長野県 上田市 武石余里にて)
● 自由律句など、「蒼山庵 ときどきフォト俳句」 こちらからどうぞ。
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2007/04/post-677f.html
・右欄のダイジェスト
「ときどきフォト俳句」 からも入れます。
| 固定リンク
それはもう うつくしいというほかなくて ひなの家
(平成19年5月1日 長野県 上田市 武石余里にて)
● 自由律句など、「蒼山庵 ときどきフォト俳句」 こちらからどうぞ。
https://sozanan.cocolog-nifty.com/mount_/2007/04/post-677f.html
・右欄のダイジェスト
「ときどきフォト俳句」 からも入れます。
| 固定リンク
コメント
携帯から投稿しています。列車で、南から北へと移動中。車窓から見える木や山、水、空の色…。もはや初夏のようなところから出発しましたが、これから少しずつ時計の針もどすように、季節が逆上っていくのでしょうか。
自宅の庭で唯一大きな桃の木。この春も濃桃色の花、愛でましたが、蒼山庵さんのおかげで再び美しい花桃、楽しませていただきました。
投稿: ルカ | 2007年5月 3日 (木) 11:11
本当に桃源と言う感じですね。
迷い込んだら、そこは時間が止まっている世界で、一年中春のような・・・
投稿: ムラムラ | 2007年5月 3日 (木) 20:58
◆ルカ様
さてさて どちらへお出かけでしょう。
旅先での詩などをいただけると うれしいのですが。
投稿: 蒼山庵 | 2007年5月 3日 (木) 23:12
◆ムラムラ様
明治期あるいはそれ以前の家かも知れません。 これから先は、さらに深い山 ・・・ 地図には中仙道・和田宿に通じる余里峠(標高1200m)という古い峠越えの道が記されていますが、今では通る人もいないとのことでした。
投稿: 蒼山庵 | 2007年5月 3日 (木) 23:32
本当にうつくしいですね。
この日から、この写真、何度も見てます。
それで、気になって仕方がないことがあります。
この 「それはもう うつくしうというほかなくて ひなの家」
という、これまた美しい句は、どなたの句でしょうか?
投稿: kobottomo | 2007年5月10日 (木) 13:30
◆Kobottomo海山様
おもしろ印!ますます冴えわたってきておりますね。日々うれしく拝見しております ◆花桃の家の写真、お目にとまってうれしく思っております。 ご照会の句らしきものは、恥ずかしながら、蒼山庵めの作であります。ツブヤキのようなものでありますのでご笑読のほどを。
投稿: 蒼山庵 | 2007年5月10日 (木) 21:14
お答えありがとうございます。
やはり、そうでしたか。
これで、すっきりしました。
実は、この句、いいな、と思い、
書こうと思って、はたと考えたわけです。
最初この句を読んだ時に、山頭火だとばかり思いこんでしまいまして、山頭火大全で、確認をしようとしたところ、いくら探してもないのです。
それでやっと、蒼山庵さんの句ではないかと、気がついたわけです。
つぶやきで、こんなのができるとは。
いいですねー。
投稿: kobottomo | 2007年5月11日 (金) 10:56