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2007年1月24日 (水)

冬日暮る

0411_1

  快晴冬日 霧ケ峰に暮る

(January 2004  長野県 小諸市 御牧ヶ原・狼森にて)

●Photo.: 狼森(780m)から、左 蓼科山(2530m)  右 霧ケ峰(1925m)。

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コメント

日に透ける葉脈?
血の通った


樹の脈?
鼓動の聴こえる
春来るを待つ

投稿: ルカ  | 2007年1月24日 (水) 20:09

ルカ様  冬・・・東山魁夷は、著書の中で次のように記述しています ◆木々はすべての装いを払い落として・・・寒そうな姿になっているが、実は新しい生命に満たされて、しっかり大地を踏んでいるのである。その枝の数知れぬ芽の一つ一つに、春の日にみずみずしい若葉となって開く夢が宿っているからだ。

投稿: 蒼山庵 | 2007年1月24日 (水) 21:14

蒼山庵様

いつも、わたしの
直観による身勝手なコメントに、
ゆきとどいた 温かなお返事をいただいて、
ほんとうに ありがとうございます。

けして出逢うはずのない
美しい これらの風景に
想いを馳せ、こころがおだやかで幸せです。

みずみずしい
若葉となって開く夢

自分も 手の指の 体の
隅々まで、先々まで宿らせたい


また今日も、
勇気をひとつ いただきました。
ありがとうございます。

投稿: ルカ | 2007年1月24日 (水) 21:35

ルカ様  そのようにみていただき、また感じとっていただいていること、たいへんうれしく思います。

投稿: 蒼山庵 | 2007年1月25日 (木) 00:01

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