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【 中仙道 和田宿/丸ポストのある風景 】
「 新そばの粉ができました 」 という便りが届いて、家内と中仙道・和田宿のT夫妻宅へ伺った。 昨年、役場の重職を辞して、今は標高850mの畑で そばと野菜を作っているのだという。 夫妻の会話からは、自然とともにある山間の穏かな暮らしぶりがうかがえた。 奥さまの懐で 三ケ月という初孫が眠っていた。 縁あって四十年余り、互いの家に流れた時を思った。 哀歓、相半ばか。
(平成18年11月18日 長野県 小県郡 長和町 中仙道・和田宿にて)
投稿者 蒼山庵 時刻 17:03 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク
貴ブログの素晴らしい写真にいつも感銘を受けております。塩田への往還に千曲ビューラインを使うことが多いのですが、大門街道や佐久甲州街道を通ることもあります。いつも、つい、先を急いで蒼山庵様の写真の場所を見たいと思いながら果たせずにいます。 和田宿は昔から多くの文人墨客の足跡が残るところでもあり、塩田から数回行っていますが、まだ、足りません。今夏、『和田村と文学』なる書物を入手しましたのでじっくり歩いてみたいと思っています。 雪道や凍結した道路を走るのは怖いので、来春3月までは塩田へ行く予定はありませんが。
投稿: kuma1 | 2006年11月19日 (日) 18:14
kuma1様 こんばんは。 kuma1様のブログ「塩田平ノスタルジア」、毎日、興味深く拝見いたしております。 記事の詩碑など、今迄知らなかったことも多く、うまれ故郷を見直すよすがとなっております。 ありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。 寒さに向かう折、ご自愛専一に願います。
投稿: 蒼山庵 | 2006年11月19日 (日) 18:45
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貴ブログの素晴らしい写真にいつも感銘を受けております。塩田への往還に千曲ビューラインを使うことが多いのですが、大門街道や佐久甲州街道を通ることもあります。いつも、つい、先を急いで蒼山庵様の写真の場所を見たいと思いながら果たせずにいます。
和田宿は昔から多くの文人墨客の足跡が残るところでもあり、塩田から数回行っていますが、まだ、足りません。今夏、『和田村と文学』なる書物を入手しましたのでじっくり歩いてみたいと思っています。
雪道や凍結した道路を走るのは怖いので、来春3月までは塩田へ行く予定はありませんが。
投稿: kuma1 | 2006年11月19日 (日) 18:14
kuma1様 こんばんは。 kuma1様のブログ「塩田平ノスタルジア」、毎日、興味深く拝見いたしております。 記事の詩碑など、今迄知らなかったことも多く、うまれ故郷を見直すよすがとなっております。 ありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。 寒さに向かう折、ご自愛専一に願います。
投稿: 蒼山庵 | 2006年11月19日 (日) 18:45