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【山岳画展】
僕は陽光より酷霧を 蒼空より あのレントゲン色の吹雪を愛する 冷たく 痛い 冬山の不可思議を ―― 芳野満彦著 『 山靴の音 』 より
登山家・芳野満彦氏の山岳画展が、いま八ヶ岳美術館で開かれています。
(平成18年6月5日 長野県 諏訪郡 原村 八ヶ岳美術館) (蒼山庵・蔵書)
山 靴 の 音
著 者 芳 野 満 彦 発行所 朋 文 堂 昭和三十四年十月 十 日 初版発行 昭和三十五年五月三十一日 三版発行
投稿者 蒼山庵 時刻 19:56 自然・山岳, 芸術・文化 | 固定リンク
我が家の本棚にもありました。山靴の音昭和36年8月15日第4刷280円、当時の給料が1万円ちょっとでしたから結構高かったですね。
投稿: ヘンゼル | 2006年6月 6日 (火) 21:07
ヘンゼル様 考えてみれば旧き良き時代でした。 遭難記(雪と岩の中で)の冒頭部にでてくる稲子尾根は、四季を通じて よく上下した尾根でした。 あの長大なバカ尾根を行く登山者は今もいるのでしょうか。
投稿: 蒼山庵 | 2006年6月 7日 (水) 07:20
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コメント
我が家の本棚にもありました。山靴の音昭和36年8月15日第4刷280円、当時の給料が1万円ちょっとでしたから結構高かったですね。
投稿: ヘンゼル | 2006年6月 6日 (火) 21:07
ヘンゼル様
考えてみれば旧き良き時代でした。
遭難記(雪と岩の中で)の冒頭部にでてくる稲子尾根は、四季を通じて
よく上下した尾根でした。
あの長大なバカ尾根を行く登山者は今もいるのでしょうか。
投稿: 蒼山庵 | 2006年6月 7日 (水) 07:20