2006年5月
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2006年5月18日 (木)
五郎兵衛米
【 五郎兵衛米 】
江戸時代、市川五郎兵衛翁が私財を投じて開削した灌漑用水によって拓けたという五郎兵衛新田は、 良質米のブランド "五郎兵衛米" の産地です。
"五郎兵衛米" の甘く粘りけのある美味さは人気が高く、なかなか手に入らないとのことですが、家内は毎年、この地区の農家のKさんにお願いしているようです。 聞けば、友だちの、そのまた友だちの知人がKさんだということですから、女の人たちのネットワークというのは大したものだと改めて感心してしまいます。 これからは ” 婦唱夫随 ” がよろしいようですね ……。 「男の人ってだめですね」 原 沙知絵出演のCM (となりのハイムさん) のフレーズが聞こえてきそうです。
今年も田植えの季節です。 代かきを終えた水田に、清々しい浅間連峰の姿がありました。
(平成18年5月18日 長野県佐久市 浅科地区)
2006年5月17日 (水)
2006年5月16日 (火)
碌山美術館
【碌山美術館】
壁に刻まれた文字
LOVE IS ART, STRUGGLE IS BEAUTY.
―― 一人の彫刻家の精神の昇華。
(平成18年5月 長野県 安曇野市 穂高 碌山美術館にて)
2006年5月15日 (月)
佐久の空
【 佐久の空 】
” 佐久の空は美しい ” と云われるのは、標高700mの清澄な大気と、その大きさにあるようだ。 高峰山麓の村 天池 ―― 田植えを終えたばかりの棚田が広がっていて、遙か日本アルプス・鹿島槍ヶ岳 (2890m) の双耳峰に、初夏の太陽がしずもうとしていた。
(3 June 2001 長野県 小諸市 天池)
●こちらのブログ記事もご覧ください → 蒼山庵ブログ展(作品集)
2006年5月14日 (日)
2006年5月13日 (土)
2006年5月12日 (金)
2006年5月11日 (木)
2006年5月10日 (水)
一本の木・絵本
【 一本の木・絵本 】
御牧ヶ原台地に立つ一本の木。 幼かった息子たちが、家内に読んでもらっていた絵本 『モチモチの木』 のことを思い出した。
「 霜月二十日のうしみつにモチモチの木に灯がともるという。 山の神さまがともす祝祭の灯だ。それは一人の子どもしか見ることができないという。 それも勇気ある子どもだけだ 」
臆病な "豆太" と、幼い孫を思う "じさま"の物語。ほんとうの勇気とは何かを問う名作である。 じさまは云う。
「にんげん やさしささえあれば やらなきゃなんねえことは きっとやるもんだ」
この絵本は1971年初版で、版を重ねること150刷に近いという。
『 モチモチの木 』(作)斎藤隆介 (絵)滝平二郎 初版1971年 岩崎書店
(写真: 15 September 2003 長野県東御市御牧原)
2006年5月 9日 (火)
2006年5月 8日 (月)
カラマツ (Larix leptolepis) 芽吹く
【カラマツ (Larix leptolepis) 芽吹く】
カラマツが芽吹いていたのに 気づかずにいた
(1 May 2006 長野県 小諸市 高峰高原への道で)
2006年5月 7日 (日)
2006年5月 6日 (土)
2006年5月 5日 (金)
青鬼集落 (道祖神)
【青鬼集落 (道祖神)】
千国街道から山道を上がること、東へ半里。
お善鬼伝説の集落 "青鬼(あおに)" ―― 路傍にみる人々の祈り。
(平成18年5月4日 長野県 白馬村 青鬼)
●関連記事 : こちらもどうぞ → 青鬼集落にて
2006年5月 4日 (木)
2006年5月 3日 (水)
2006年5月 2日 (火)
2006年5月 1日 (月)
町角で
【町角で】
伝統の町並と、北信濃の空の青が映り込んでいる。 中はティーサロン、
淡い灯火、客の華やぎ ・・・ 一枚のドア硝子にみる町の表情。
この小さな町を訪れる観光客は年間100万人を越えるという。
(平成18年4月30日 長野県 上高井郡 小布施町)
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