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【 常念岳 (2857m) 】
穂高連峰や、槍ヶ岳のような峻厳さはないが、その深く、たおやかな山容は、山旅を重ねた者の心をとらえて離さない。 明治20年代、北アルプス登山のため、この地を訪れた英国人宣教師ウォルター・ウェストンはつぎのように記述している。 「 松本附近から仰ぐすべての嶺の中で、常念岳の優雅な三角形ほど、見る者に印象を与えるものはない」
(Photo: Jan. 2005 長野県東筑摩郡 明科町で)
投稿者 蒼山庵 時刻 23:01 自然・山岳 | 固定リンク
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