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2005年12月11日 (日)

051210img_1461霜という現象を「広辞林」は次のように説明しています。
「晴夜に気温が低下して氷点以下に及ぶとき、大気中の水蒸気が地表や草木に凝結して白色の細氷となったもの」

今朝も「うす霜」が降りました。 ウオーキングに下りていった「南谷」も白い谷にかわっていました。 道端の草が白く様々な表情をみせています。
このようにきれいな現象をみますと、前文の説明に、何か気の利いた形容詞を書き添えたくなります。

                             (平成17年12月10日 長野県小諸市)

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