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【ふしぎな喫茶店】
「 茶房〇〇 」 手書きの看板が立っていた。 細道が続いていて、その先にぼんやりと白熱ランプを燈す小屋があった。 押した扉はかすかに軋み、射し込んだ光の中に夢とも 現実ともつかない不思議な空間がひろがっていた ―― 賢治さの世界か。
(9 November 2003 長野県上田市野倉にて)
投稿者 蒼山庵 時刻 23:59 心象風景 | 固定リンク
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