白馬山麓にて
【 白馬山麓にて 】
昭和43年春、五竜岳への単独行を終えて遠見尾根を下りた日、鹿島槍北壁を雪崩れる音が遠雷のように響いていた。 北に端正な白馬三山 (鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳) が輝いていた。 深い残雪を踏んで下りた。
麓の村はコブシの花の盛りだった。
(Photo.:平成15年4月 長野県北安曇郡白馬村にて)
●こちらのブログ記事もご覧ください → あの頃のあの山/アイゼン
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【 白馬山麓にて 】
昭和43年春、五竜岳への単独行を終えて遠見尾根を下りた日、鹿島槍北壁を雪崩れる音が遠雷のように響いていた。 北に端正な白馬三山 (鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳) が輝いていた。 深い残雪を踏んで下りた。
麓の村はコブシの花の盛りだった。
(Photo.:平成15年4月 長野県北安曇郡白馬村にて)
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