御牧ヶ原散策
【御牧ヶ原散策】
クヌギの林を上りきると、林檎畑が広がる場所にでた。
一軒家の黒犬がしきりに鳴いていた。
(14 December 2009 長野県小諸市 御牧ヶ原)
【御牧ヶ原・いちご平】
ふもとの二つの街からやってくる路線バス ――。 「いちご平」は、その終点の
停留所です。
標高800mにひろがる広大な空、高燥台地を上がってきた小さなバスは、「天空
のバス停留所」 と云った風の、この停留所で折り返し、それぞれの街へ戻っていき
ます。
かつて、この辺り一帯は、イチゴの栽培や品種改良が盛んに行われていたと云
われ、「日本のイチゴのふるさと」 と伝えられていますが、今は往時を知る人もなく
、地名が物語るのみとなっています。
―― 馬鈴薯や小麦畑の丘が空に接して続く 「いちご平」 です。
(November 2009 長野県 小諸市&東御市 御牧ヶ原・いちご平)
【赤屋根のキャビン】
森と丘の御牧ヶ原台地。 農大の森の十字路近く、アンデルセンの丘と云った
ふうのなだらかな丘にたつ、赤屋根の小さなキャビン。
ひと際大きい看板には ”焼きたてパンの店 Coppery コッペリー ” とあります。
小さなワゴンに行儀よくならぶパンたち ―― ふしぎの森の魔女ならぬ 陽気で
やさしい親子がいとなむパン屋さんです。 ちょっとのぞいてみたい気分になりま
すね。
(フォトスケッチ : October 2009 長野県小諸市 御牧ヶ原 千曲ビューラインにて)
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