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2015年4月15日 (水)

蒼き山なみ

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【 蒼き山なみ 】   家内撮影            画像クリック 拡大

 南佐久の山中深く、親沢集落から北相木村へ下る道は急に開けて、蒼く連なる八ヶ岳の峰々が見えた。 あの中央の鞍部は夏沢峠(2430m)、峠の先は諏訪の空 ―― 尾崎喜八の詩の舞台である。 

   風は諏訪と佐久との西東から 遠い人生の哀歓を吹き上げて
   まっさおな峠の空で合掌していた
                       尾崎喜八 詩 『 峠 』 終章より

 (10 April 2015  長野県南佐久郡小海町 親沢集落からの道で)

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