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2008年9月12日 (金)

星の牧場・文学碑

E

【星の牧場・文学碑 (帝塚山学院大学)】

  レモンのような月の光が
  かじ場を のぞきこんでいた
  鈴がひとつできあがる たびに
  モミイチは 月の光にかざして
  鈴をふってみた

          「星の牧場」より   庄野英二

 作者のお人柄そのままのような、ずいぶんとやさしい筆跡です。
 この童話は、浅間山南麓(長野県御代田町)で誕生したと言われています。
 浅間山南麓のこの高原をこよなく愛した作者 ・・・ 童話からは、この地にな
がれる清澄な風光が感じとれます。 ●関連記事をご覧ください → 『 牧 場 』

 (文学碑の写真は、帝塚山学院大学図書館の方からお送りいただいたものです)                                                                                  (長野県北佐久郡 御代田町)

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