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2006年5月10日 (水)

一本の木・絵本

A03915

【 一本の木・絵本 】

 御牧ヶ原台地に立つ一本の木―― 幼かった息子たちが、家内に読んでもらっていた絵本 『 モチモチの木 』 のことを思い出した。

 「 ―― 霜月二十日のうしみつにモチモチの木に灯がともるという。 山の神さまがともす祝祭の灯だ。それは一人の子どもしか見ることができないという。 それも勇気ある子どもだけだ 」
 臆病な "豆太" と、幼い孫を思う "じさま"の物語。 ほんとうの勇気とは何かを問う名作である。 じさまは云う。
 「 にんげん やさしささえあれば やらなきゃなんねえことは きっとやるもんだ 」

 この絵本は1971年初版で、版を重ねること150刷に近いという。
  ――  息子たちは、よく憶えていないと言う。

 『 モチモチの木 』  (作) 斎藤隆介 (絵) 滝平二郎  初版1971年  岩崎書店

 (写真: 15 September 2003 長野県東御市 御牧原)

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コメント

はじめまして。いつ頃からか、見ています。
あえてコメントは野暮と思ってましたが、一言。個人的に好きな感じです。どうもです。

投稿: ムラ | 2006年5月11日 (木) 23:38

ムラ様 いつもご覧いただき、ありがとうございます。いろいろご感想などいただければ幸甚です。これからもよろしくお願いいたします。 12 May 蒼山庵

投稿: 蒼山庵 | 2006年5月12日 (金) 08:07

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